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王太子妃になんてなりたくない!!【ネタバレ11話】婚約の儀

『王太子妃になんてなりたくない!!』 公爵令嬢のリディの婚約者は王太子のフリード。いくら美形だろうと、一夫多妻制の王族に嫁ぐなんて絶対嫌!そう思ったリディが婚約破棄のために思いついたのはとんでもない計画だった!

リディを手に入れることができなくなりひどく落ち込むウィル。

そしてリディと父親はウィルの弟であるグレンに案内されいよいよ謁見の間

へ、、、!?

『王太子妃になんてなりたくない!!』11話のネタバレを紹介します!

『王太子妃になんてなりたくない!!』
WEB小説投稿大人気作をコミカライズ

『王太子妃になんてなりたくない!!』11話 ネタバレ!

ギィィィ重厚なドアが開く音が響きます。

すると一斉に兵士たちは跪いて二人を迎えます。

リディは父親と腕を組んで進みます。

目の前の数段高い位置に国王ヨハネス様と

王妃エリザベート様が並んで椅子に座っています。

その隣には王太子が軍服姿で立ったいました。

国王も王妃もフリードの親とは思えないくらい

若く見えました。

王妃の豊満な胸にはしっかりと王華が

刻まれているのでした。

フリードは上段からリディに向かって

ニコッと微笑みます。

リディはフリードの立派な軍服姿に、

胸をズキュンと撃ち抜かれます。

かっこよすぎて鼻血が出そうなぐらいです。

チラッと見ただけでもカッコ良すぎて

やばいくらいです。

リディはこんなにも軍服に萌えるだなんて、

今まで味わったことがありませんでした。

頭の中はフリードの軍服祭りが開催中です。

そしていよいよ、名の交換が始まります。

リディは「はっ」として集中します。

フリードはリディの前でひざまずくと、

フルネームで自己紹介をします。

「美しくも愛しい私の唯一の姫、

是非とも私に貴方の名をお渡し下さい。

代わりにこの命尽きても、

貴方ただ一人を愛し抜くと

誓います」

リディはフリードのカッコ良さに

完全にメロメロになってしまいます。

近衛兵のグレンはフリードの誓約の文言の中の

最後の一文は存在しないものであることに気づきます。

愛妾はいらないと宣言したも同然です。

続いてリディもフルネームで自己紹介をします。

「フリードリヒ様のお心、

確かに頂戴致しました。

私のこれからは全て貴方様のものでございます。」

とう返答すると、

フリードはリディの手の甲にキスをします。

すると城内は一斉に拍手を送り、

ようやくイベントの1つが終わりました。

お次は陛下からお言葉をもらいます。

陛下の御前で二人は頭を下げてひざまづきます。

「余、ヨハネスはリディアナを

王太子フリードリヒの正妃として

立つことを認める。」

そして半年の婚約期間を経て、

婚姻の儀を執り行うことを宣言します。

こうして二人の婚約の儀が終了すると、

リディはやっと一息つくのでした。

するとフリードはリディに「こちらへ」

と言って手を差し出します。

そして別室に移ると今度は王華の確認が行われます。

リディはショールをずらして、

胸元を見せます。

「妃よ、確認を」と陛下が言うと、

王妃様がリディに近づいて、

リディの王華に手をかざします。

リディはポゥッと胸のあたりが

暖かくなるのを感じました。

まるで別の何かと繋がっているかのようです。

近くで見る王妃様のお顔は、

この国では珍しく

彫りが深く細長い整った顔立ちに、

琥珀色の瞳の方でした。

リディは王妃様が少し疲れていらっしゃるのを

感じとるのでした。

王妃様は「紛れもなく王華です」と

陛下に伝えます。

すると、これも儀式の一つなのだと言います。

王華を授かった女性は、

同じ王華を持つ女性から確認を受けるのだそうです。

どうやら王華同士には見えない絆があるようです。

リディはさっきの暖かく何かと繋がったような

感覚を思い出すのでした。

陛下はフリードに伝えます。

「よくやった。

これよりお前を正式な王太子として認める。

その座に恥じぬよう働きを見せよ。」

すると張り詰めていた雰囲気が一気に緩みます。

リディはこれでやっと帰れるとほっとしたのも束の間、

フリードに引き止められます。

「早く二人きりになりたいのです。」

そう言ってリディの肩を抱きます。

リディは父親の方をチラッと見て、

帰りたいオーラを出して見せますが、

父は首を振っています。

リディは自分の口からフリードに伝えます。

「今日はお暇させていただきたいのですが、、、」

「ダメだよ」そう言ってより強く肩を抱きます。

すると、真剣な表情で向き合うと

「この格好好きなんでしょ?

もっとゆっくり鑑賞したいと思わない?」

リディがずっとフリードに見惚れて、

ずっと上の空だったことに気づいているのでした。

「リディが見惚れてくれるなら、

この窮屈な正装にも意味があるというものだよ」

と言って胸元をキュッと直します。

リディはまたその仕草にキュンとします。

間近で鑑賞できるチャンスを我慢できなくなった

リディは少しだけならと言って、

フリードについて行くことにしました。

フリードは満面の笑みで喜びます。

笑顔の中に若干黒いものが混じっているのを

感じないわけではありませんでしたが、

軍服姿の色気に負けました。

軍服なら他にも着ている者がいたのにも関わらず、

リディはフリードにだけ反応しているのでした。

「早く行こう」と言われたリディは、

脳内で軍服祭りがFOREVERとなるのでした!

『王太子妃になんてなりたくない!!』11話 感想

素敵な婚約の儀でした!特にフリードの誓約文が良かったです。

豪華で勇ましい軍服姿も最高です!!

*まとめ*

『王太子妃になんてなりたくない!!』11話のネタバレを紹介しました!
無事に儀式を終えた二人はどこへ向かったのでしょう?

好き同士の二人なら我慢できなくなりそうな予感がしますが、、、!?

楽しみです!

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