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王太子妃になんてなりたくない!!【ネタバレ8話】逃げ道なんてない

『王太子妃になんてなりたくない!!』 公爵令嬢のリディの婚約者は王太子のフリード。いくら美形だろうと、一夫多妻制の王族に嫁ぐなんて絶対嫌!そう思ったリディが婚約破棄のために思いついたのはとんでもない計画だった!

仮面舞踏会に出席する前に避妊薬として『デリスの秘薬』を買いに

魔女の店へと行っていたリディ。再びその店に足を運ぶことになるのですが?!

『王太子妃になんてなりたくない!!』8話のネタバレを紹介します!

『王太子妃になんてなりたくない!!』
WEB小説投稿大人気作をコミカライズ

『王太子妃になんてなりたくない!!』8話 ネタバレ!

元気よく「こんにちは!」と言って、

魔女の店へとやって来たリディ。

店の中は静まりかえっています。

魔女のデリスが姿を表すと、

人差し指を動かしておいでおいでをします。

奥の部屋からは薬草の匂いが漂って来ました。

「逃げきれなかったみたいだね」

魔女がそう言うと、

リディはわかります?と言って頭をかきます。

なぜなら、リディの体から他の魔力の匂いが

滲み出ているのでした。

魔女は「そこの座って待ってな」と

リディに言うと奥へと引っ込んで行きました。

すると椅子の下からオッドアイの可愛らしい

黒猫が出て来ました。

そして、リディと目を合わせると、

魔女の後をついて奥の部屋へと

入って行ってしまいました。

しばらくすると魔女が戻り、

「飲みな」と言って

何やら色々な物が浮いた

お茶を出してくれるのでした。

リディは体に良いと聞いたので、

一気に飲み干します。

物凄い不味さです。

すると、魔女のデリスは茶漉しを出してきて、

本来は浮遊物は濾して、少しずつ飲むものだと言います。

改めて湯呑みにお茶を注ぐと、

「話ぐらいは聞いてあげるよ」

と魔女のデリスは言うのでした。

リディが一通り話すと、

魔女のデリスは「やっぱりね」

と全て分かっていたことかのように

言うのでした。

そして棚から何かを取り出すとリディに渡します。

体力回復薬とその使用説明書でした。

王太子はかなりの絶倫だから、

身が持たないようならそれを使いなさいと

魔女は言いました。

リディは否定したいところですが、

有り難く頂戴することにしました。

「本当に聞きたいことは王華のことかい?」

そう魔女が言うとリディの目をじっと見つめます。

リディは少し緊張するのでした。

「王華は消せない」

リディはそんな気がしていました。

王華の儀はヴィルヘルムの王族男子に

のみ伝わる秘術で、

誰も触ることはできないと言います。

そして、王華は一生に一度の術です。

もしも王華が消えることがあれば、

その王族は二度と妻を持つことができず、

王族の地位を追われ、

最悪死ぬことになると言います。

「もしその可能性があるとしても、

あんたは王華を消し去りたいかい?」

「いいえ」

あのフリードが王族を追われたり、

死ぬことがあってはならないと

リディは思うのでした。

ちなみにリディの持つ中和能力の

発動方法は「触れる」なんだそうです。

だからリディが体の内部から働きかけ、

王華をどうこうすることはできないのだと言います。

リディは誰かを不幸にしてまで、

王華を消したいとは思わないのでした。

「スッキリしました」

逃げ道なんてない

それしか道がないのなら、

私なりに突き進めばいいのだと考え直すのでした。

すると魔女はさらに新しい薬の瓶を渡します。

王太子が探していた薬です。

そういえば、フリードにデリスと会ったことを

話した時、やけに食いついて来たのを思い出しました。

この薬は何の薬かと尋ねると、

仮面舞踏会に通っていた理由そのものだと言います。

そして「薬がなくなったらまたおいで。

たまに来てあんたの話を聞かせておくれ」と

魔女は言うのでした。

リディは「はい」とにこやかに返事をすると、

急いで家へと帰ります。

昼食までに戻らないと、

勝手に外出したことがバレてしまいます。

「リディ」

誰かがリディを呼ぶ声がしました。

すると馬車からウィルが降りて来るのですが、、、!?

『王太子妃になんてなりたくない!!』8話 感想

魔女の予想通りの展開になりましたね。

リディが「逃げ道なんかない」と前向きに決心するシーンが

印象的でした。

*まとめ*

『王太子妃になんてなりたくない!!』8話のネタバレを紹介しました!

次回はいよいよ陛下と王太子に会いにお城へと向かうのでしょうか?

それから、魔女の薬の効果はあるのでしょうか、楽しみです!

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