漫画ネタバレ

佐藤くんが死んでから、【ネタバレ5話】2年前の出会い

『佐藤くんが死んでから、』 都会から転校してきた穂積が住む町には、ゾンビが存在します。クラスで人気者だった佐藤くんが事故で亡くなって3日が過ぎると、ゾンビとなって教室に戻って来るのですが、、、?!

ゾンビになってからこのベンチにやって来るようになった佐藤くんを不思議がる

穂積ですが、その理由を市橋に訪ねてみます。すると多分それは・・・!?

『佐藤くんが死んでから、』5話のネタバレを紹介します!

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『佐藤くんが死んでから、』5話 ネタバレ!

雨が降ってきたので、3人は校舎の中へ戻ります。

だいぶ濡れてしまった佐藤くんを

穂積は自分よりも先にハンカチで拭いてあげます。

すると市橋は穂積のことを変わってると言います。

ゾンビなんて普通嫌がるものだと言います。

市橋くんはゾンビ嫌いなの?

と穂積が聞くと、

市橋の母親もゾンビになったのだと言います。

同じ顔をしていても、

生きてた頃とは別物だとよく知っているのでした。

幼い頃のゾンビになった母親の記憶から、

どうも好きにはなれないのでした。

すると急に佐藤くんがぐらつきだし、

穂積にずしっとのしかかります。

市橋が支えてくれたのですが、

佐藤くんは眠ってしまったようです。

今までは立ってる時に寝ることはありませんでした。

しかし最近は寝てしまうことが多くなっています。

・・・あのさ、多分こいつもうすぐいなくなるぞ

と市橋が言いました。

ゾンビは身体にガタが来ると、

自分からいなくなるのだといいます。

動けるのはせいぜい10日前後なのだそうです。

そういえばだんだん腕も取れやすくなって来ているし、

体が保たなくなってきている気もします。

穂積はいなくなったらどこへ行くの?と質問すると、

戻ってこないのは確かだと市橋は言いました。

市橋は冷静でした。

穂積はいなくなってしまうのか・・・

と思ういながら佐藤くんの頭を撫でます。

授業のチャイムが鳴り、

穂積は佐藤くんを揺すって起こそうとしますが、

目を覚ましてくれません。

仕方なく佐藤くんを支えながら、

連れて行こうとすると、

穂積は何かを思い出しました。

あれ?なんかデジャブ・・・

前にもこんなことがあったような気がします。

バス停があって・・・

パーカーを着た男子に手を差し出す穂積・・・

しかしはっきりとは思い出せません。

穂積は保健室に入っていくゾンビの佐藤くんを見かけます。

穂積はついて行ってみます。

すると、保健室の先生に声をかけられました。

穂積は気になってしまったので、

佐藤くんが以前保健室によく来ていたのかどうか質問します。

すると、ご両親が亡くなってから、

定期的にカウンセリングをしていたのだと言います。

実際はお茶会のようなものでした。

佐藤くんは悩みを素直に話してくれるタイプではありませんでした。

どうしても佐藤くんのことについて知りたかった穂積は、

先生に佐藤くんのことを聞いてみます。

すると先生は、

そうね・・・二年前、

あなたと佐藤くん会っているのよ。

と言いました。

二年前?!でも穂積は3ヶ月前に引っ越して来たばかりです。

でも心のどこかで何かが引っ掛かります。

佐藤くんはガタンと立ち上がると、

保健室を出て行こうとします。

穂積はすれ違いざまに胸がキュンとしました。

佐藤くんの目・・・

はっ!

穂積は心当たりを1つ思い出します。

穂積が知っている佐藤くんとは印象が違いすぎて

確信が持てません。

すると保健室の先生が中で話しましょうか

と言ってお茶を出してくれるのでした。

あれは二年前、

家を建てることになって、

家族で土地の下見に来たときのことです。

穂積は家のあたりを散歩していて、

何もないなと思いながら、

気づいたら割と遠くまで歩いていました。

すると、すごく具合の悪そうな人が、

ぐらつきながら道を歩いています。

大丈夫ですか?と穂積が声をかけると、

彼は凄まじい表情をしていました。

大丈夫なんでほっといてください

と彼は言いました。

しかしそう言ってすぐにグラリと傾くと、

そのまま倒れてしまいました。

穂積が駆け寄ります。

穂積はベンチに座らせようと腕をつかむと、

彼はすごい熱がありました。

しかし彼は、

やめろ!

と言って腕を振り解きます。

迷惑なんですよ。赤の他人に世話されるなんて、

絶対にごめんだ。

と彼は言いました。

しかし、不思議と穂積は腹が立ちませんでした。

その子の纏う空気が張り詰めていて、

泣きそうに見えたのでした。

穂積は彼の手をぎゅっとつかむと、

人が倒れてるのに無視なんてできません。

あなただって私の立場ならそうでしょ?

と言うと、

彼は渋々わかりましたと言うのでした。

穂積が彼を支えてバス停のベンチに座らせます。

苦しそうにしている彼に、

熱あるけど風邪ですか?と質問すると、

彼は自分が発熱していることに気づいておらず、

寝てないから眠いだけだと思ってましたと言うのでした。

もう1週間も寝ていないと言います。

穂積は持っていた鎮痛剤と水を渡すと、

素直に飲んでくれました。

そして彼はフードを被ったまま静かになります。

寝てしまったようです。

穂積は起きるまで待っててあげるのでした。

何か事情がありそうだし、

隠していたから顔もよく見えませんでした。

覚えているのはあの暗い瞳だけです。

あの子が佐藤くんだったってことですよね?

と保健室の先生に確認すると、

そうねと言うのでした。

そして先生は当時の佐藤くんのことを話してくれました。

後になって打ち明けてくれたんだけど、

当時私たち大人は彼の変化に気づいてあげれなかったのだと言います。

いつ限界が来たのか、

何を食べても味がしない・・・

眠いのにどうしても眠れない・・・

そしてついに身体を壊して、

心が剥き出しになった時、

穂積が助けてくれたのでした。

ずっと穂積のことを覚えていて、

再会した時もすぐに穂積だと気づいたのだそうです。

穂積はそんなこと全然知りませんでした。

それに佐藤くんは卒業したらすぐに働くけど、

志田さんはいい大学行きそうだから、

釣り合わないだろ?とも言っていたそうです。

でもできれば、

何か困ってる時には一回くらい力になれたらなって・・・

佐藤くんは言っていたのでした。

穂積はそれを聞いて、

いつものベンチへと向かいます。

するとそこには佐藤くんが座っていました。

穂積は聞きたいことがたくさんあります。

どうして何も言ってくれなかったの?

どうして今になって、会いに来てくれるの?

穂積が行くと佐藤くんが立ち上がります。

そして穂積と向き合って見つめ合います。

どうしてそんな優しい顔をするの?

穂積は高まる気持ちを抑えきれなくなります。

ずるいよ、君はもう答えてくれないのに・・・

穂積は佐藤くんの胸に顔を埋めます。

そして、

その翌日からゾンビは学校に来なくなりました・・・

『佐藤くんが死んでから、』5話 感想

切ないですね・・・ついに佐藤くんと穂積の出会いが明かされました。

穂積がゾンビの佐藤くんに顔を埋めるシーンが切なくてたまりませんでした。

*まとめ*

『佐藤くんが死んでから、』5話のネタバレを紹介しました!

ゾンビの佐藤くんはもう消えてしまったのでしょうか?

最後に穂積と心を通わせられたらいのですが・・・次回が待ち遠しいです!

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