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授か離婚【ネタバレ8話】アルマンド様の謝罪

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』 優秀な治療魔法の使い手のフェデリカですが、精霊の加護がない「色無し」をして周囲から蔑まれてきた。命令で伯爵・アルマンドとの縁談が舞い込んでくるが・・・?

突然現れたマリーニ卿はフェデリカに興味津々です。そして「後で口説きに行く」

と言われたフェデリカは理解ができず困惑してしまうのですが・・・!?

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』8話のネタバレを紹介します!

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』
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『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』8話 ネタバレ!

完了証を持って院長室へ入って来たフェデリカは、

先ほど廊下で会った人のことについて、

院長に伝えます。

藍色の髪をした20代が30代くらいの青年で、

見慣れない服装をしたマリーニ卿という人で、

外務の方と一緒にいたと言うと、

院長は険しい顔をしました。

「まったく、外務の役立たずめ・・・」

そう言って拳でこめかみの辺りをグリグリします。

近々マリーニ卿から正式にフェデリカに

面会の申し出があるだろうと院長は言いました。

理由が気になるフェデリカですが、

院長から説明してもうことはできませんでした。

そして、マリーニ卿がフェデリカの名前を

呼んでいたことをふと思い出し、

どうして私を知っているのだろうと不思議に思うのでした。

院長はフェデリカの名前を呼ぶと指令を出します。

「今からお前は悪阻が酷くて早退する。

おまえの体調を心配した旦那が

迎えに来るから一緒に帰れ」

フェデリカはまったく意味が理解できません。

旦那には伝言蝶を飛ばしておいてくれると言います。

フェデリカは院長の圧に逆らえず、

黙って帰る準備をするのでした。

アルマンドが迎えに来てくれて、

フェデリカは邸に戻りました。

結局、帰る途中でもアルマンドは何も話さず、

帰ってからゆっくり話すということでした。

広い部屋の中央に置かれた豪華なソファーに

フェデリカとアルマンドは並んで座ります。

執事のアーロンと女中のイレーネは、

すぐ近くに立っていますが、

アルマンドはフェデリカの手を握ったまま話を始めます。

これからあの監査にも関係する話をすると言います。

そういえば、監査にはアルマンドも動いたと

院長が言っていたことを思い出します。

今、隣国のエシェロンから使節団が来ているそうです。

彼らの国はゼーガ神殿の力がさほど強くなく、

フェデリカが差別されてるところを

見られるのは体面上よくないのだそうです。

予定では、使節団が来ている間は、

フェデリカを謹慎させておくつもりでした。

でもアルマンドが動いたことによって、

予定が変わったのでした。

アルマンドはどこから話せばいいのかと、

頭を悩ませます。

フェデリカは今なら質問ができる気がして、

ずっと疑問に思っていたことを

思い切って聞いてみます。

「アルマンド様も初めは噂を

信じていらっしゃいましたよね?」

以前、残業記録が残っていないことで、

他にも男がいるんじゃないかと

疑われていたことがありました。

「それなのに、どうして、

監査を動かしてくださったのか・・・」

いつしか優しくなって、

真っ直ぐにフェデリカを想ってくれるようになりました。

そのわけをずっと知りたかったのです。

「・・・それは言えない」

フェデリカは王城勤めのアルマンドには

守秘義務があることも理解しているつもりですが、

少しズキズキと胸が痛むのでした。

すると、「このヘタレ」と言って、

後ろに立っていた執事のアーロンが

本でアルマンドの後頭部を叩きます。

「噂を真に受けたり、奥様を疑った時点で、

貴方の信頼は地に落ちてるんですよ」

分かってるつもりだとアルマンドが言うと、

むっとしたアーロンは再びアルマンドを叩きます。

「分かってないから、

私が目を覚まさせる羽目になってるんでしょうが!」

隣で見ているフェデリカは、

ご主人様にこんなことしていいものかと

オロオロしてしまいますが、

イレーネは平然としています。

アルマンドは握った手にグッと力を入れると、

真剣な顔でフェデリカを見つめて、

「本当にすまなかった」と頭を下げました。

フェデリカは謝罪の意味がわかりません。

よく話を聞いてみると、

アルマンドはフェデリカが噂通りの人物なのか

確かめるために、内緒で盗聴をしていたこと

告白するのでした。

魔獣の間引きの任務の際の魔道具に、

盗聴器が仕込まれていたのでした。

フェデリカはどんな噂を聞いたのか気になりました。

手癖が悪く、盗みを働くとか、

男に色目を使って誰にでも股を開くとか

自分ではどうにもならない消せない噂を

思い出して重たい気分になるのでした。

しかし、アルマンドはあの任務のやり取りで、

自分がやるべきことが間違っていたと気づいたのだそうです。

「俺のやるべきことは、

貴方を疑うことじゃない。貴方を信じることだった。」

そう言って心から謝罪をしてくれるのでした。

フェデリカはそれが分かっただけでも

少し嬉しく思えるのでした。

でももう一つ気になることがあります。

「夫婦間で盗聴するのは、

貴族では普通のことなのでしょうか?」

するとイレーネがいいえと否定すると、

「よほど嫉妬深い方でなければ、

そのようなことは致しません!」

そうきっぱりと容赦無く答えるのでした。

それを聞いてフェデリカ安心しました。

しかし、言いたいことはもっと山ほどありますが、

自分の感情を冷却して整理する時間が必要でした。

そして、本題を聞きます。

「隣国から来たマニーニ卿のことです」

院長の口ぶりからして、

自分に大きく関わるような気がしてならないのだと

フェデリカは言います。

しかし、アルマンドは口を閉ざしたままです。

「教えてください。アルマンド様、

私はどう動けば良いのか、

そのための情報が知りたいのです。」

するとようやくアルマンドが口を開きます。

「順を追って話そう」

フェデリカは院長やアルマンドの為、

そして平穏な日々に戻る為に、

自分にできることを探すのでした。

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』8話 感想

アルマンド様は謝るのが苦手そうでしたね。

アルマンドがフェデリカの手をぎゅっと握ったまま謝罪するシーンが印象的でした。

*まとめ*

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』8話のネタバレを紹介しました!

次回はいよいよマリーニ卿がなぜフェデリカを知っているのか

分かりそうですね。マリーニ卿がどのようにしてフェデリカを口説くのかも

気になります。楽しみです!

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』
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