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授か離婚【ネタバレ9話】色無しの未来

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』 優秀な治療魔法の使い手のフェデリカですが、精霊の加護がない「色無し」をして周囲から蔑まれてきた。命令で伯爵・アルマンドとの縁談が舞い込んでくるが・・・?

マリーニ卿について教えて欲しいとアルマンドにお願いするフェデリカ。アルマンド

のためにも自分に出来ることは何なのかを知りたいフェデリカですが・・・!?

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』9話のネタバレを紹介します!

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』
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『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』9話 ネタバレ!

ベッドの上にドレスのまま横になったフェデリカは、

アルマンドが話してくれたことを思い出します。

ゼーガ神殿の上層部が最近では

政治に口を出すようになりました。

すると、それを煙たがる”脱ゼーガ派”

存在するようになります。

「色無しは精霊の加護がないため魔法も使えない」という

ゼーガ神殿の教えに”脱ゼーガ派”は相反する考えを持っています。

つまり、

”脱ゼーガ派”はフェデリカを利用して、

神殿の力を抑えようとしていたのでした。

それに対して、

親ゼーガ派はフェデリカをこき使い、冷遇して、

”脱ゼーガ派”の企みを阻止していたのでした。

ところがなんと、

フェデリカは伯爵家の3男と結婚してしまい、

後ろ盾を手に入れてしまったのです。

そうなると、

当然アルマンドもこの争いに巻き込まれてしまったのでした。

”脱ゼーガ派”は妻のために派閥入りを誘い、

親ゼーガ派はフェデリカの世からぬ噂を吹き込んでいたのでした。

悩んでしまったアルマンドは、

フェデリカに盗聴器を付けたのでした。

その結果、フェデリカを信じると決めてくださったのでした。

そして、フェデリカに対する冷遇を良しとせず、

フェデリカを害する人間を徹底的に洗い出し、

前院長の不正を暴き出したのでした。

目の下にくっきり隈まで作って、

無理を重ねていた頃、

公務ではなく、

フェデリカのためだったのだと知るのでした。

そして、隣国のエシェロンでは、

色無しに対する差別がありません。

そのエシェロンの使節団が来訪するのを機に

ゼーガ神殿を揺さぶりたいのですた。

フェデリカが会ったマリーニ卿は、

魔法適性について研究している研究者です。

エシェロンには治療魔法の使い手がいないので、

治療魔法について調べに来たのでした。

とりわけフェデリカは珍しいケースだから、

是非協力して欲しいと名指しで言われているのでした。

名指しということは、

隣国でもフェデリカが知られているということでしょうか?

一体どんな噂が流れているのかフェデリカは気になりました。

不思議そうな顔をしているフェデリカに、

アルマンドはどこの国にもスパイはいると説明します。

フェデリカは自分の真っ白な髪の毛を触ってみます。

色無しはどの属性も帯びていません。

だから魔法が使えないのだと聞いて来ましたが、

フェデリカは魔法が使えます。

やっぱり自分は異端なのかなと思うのでした。

アルマンドが言います。

フェデリカは可能な範囲でいい。

マリーニ卿に協力して欲しい。

彼の仮説が正しいと認められれば、

ゼーガ神殿の影響力を抑えられるかもしれない。

それは色無しに対する偏見や差別をなくす一助になる。

フェデリカは、壮大な話し過ぎて困ってしまいました。

自分の行動いかんでこの国の色無しの未来が

決まってしまいます。

流石にそれは荷が重すぎます。

そうだな、俺も困るとアルマンドが言いました。

フェデリカは意外で驚きます。

好いた女を妻にして、子まで授かった。

なのに妻は子を産んだら離婚すると言うし、

誤解を解こうと奮闘したら外交問題になるし、

本当に困るとアルマンドが言いました。

そしてフェデリカの手を取ると、

本心としては家に閉じ込めておきたい・・・

そう言ってフェデリカの手にキスをします。

だが、フェデリカが続けたいのであれば、

無理は言わないと言ってくれるのでした。

それにアルマンドは三男なので家を継ぐ必要もありません。

貴族であっても、妻として必要な仕事は大してないのでした。

本来、貴族の妻は茶会や夜会など

社交に精を出さなければなりません。

しかし、フェデリカはそのようなことは、

して欲しいとは言われていませんでした。

この結婚は王命だと思い込んでいたので、

子を成すことだけ考えていればいいと思っていたけれど、

この結婚が王命でないというならば、

ご両親にすら顔合わせをしていない理由も全く違ってきます。

急にフェデリカの表情が曇り始めます。

自分のせいでアルマンド様が

家族から絶縁されているとしたら・・・?

すぐにフェデリカの様子がおかしいことに

気づいたアルマンドは質問します。

フェデリカ?言いたいことがあればちゃんと話してくれ。

話しにくいことでしたが、

こうなると逃してくれないのを知っているフェデリカは質問します。

アルマンド様のご家族の仲はいかがでしょう?

・・・結婚で、その・・・ご家族から冷遇されたりは・・・

すると、アルマンドはなんだそんなことかと言って、

表情を緩めます。

確かに家族仲はいい方ではないが、

昔からなので、フェデリカは気にしなくていい。

そもそも貴族の三男坊はどの家でもどうでもいい扱いになる

とアルマンドは言うのでした。

しかし、孤児で平民でその上、色無しなので、

さらに悪化したのではとフェデリカは心配します。

すると、アルマンドの父は治療魔法の使い手として、

フェデリカに価値を見出してると言ってくれるのでした。

そしてフェデリカには何より実績がありました。

良からぬ噂もあったけれど、

フェデリカの治療を受けた者がたくさんいます。

フェデリカの治療魔法の腕は、

騎士団でも多くの者が知っています。

少しでも遅れていたら、他の者が求婚していただろう

とアルマンドが言います。

そして、フェデリカを見つめると、

俺は本当に幸運だった

と言いました。

するとフェデリカは恥ずかしくなって、

顔を背け、「私なんかに求婚する方なんて・・・」

と言うと、

アルマンドが人差し指でフェデリカの口を塞ぎます。

また「なんか」って言ったな?

本当に貴方のその自己評価の低いところは厄介だな。

とアルマンドが言うのでした。

そして、今回の使節団の件は良い機会だと言って、

微笑むのでした。

フェデリカは部屋で一人、

アルマンドのことを思い出しながら、

ベッドから降りて、窓から外を見つめます。

アルマンド様があんな獰猛ささえ感じさせる笑い方をするとは、

フェデリカはびっくりしてしまったのでした。

窓を開けると、心地良い風が部屋いっぱいに入って来ました。

とてもいい天気です。

これからどうすればいいのか、

考えなければならないことが多すぎます。

まずはこの子を産んでから、

どうするかを考えなければなりません。

あとはアルマンド様のことです。

悪い噂を信じたり、盗聴したりと

問題行動もあります。

これは普通に考えると良くないことなのでは

と考えてしまうフェデリカは、

誰か相談相手がいたらいいのにと思うのでした。

でも結局はフェデリカが、

この婚姻関係を続けたいか、終わらせたいか、

その二択です。

自分には分不相応でも、ここで暮らせるのは

いいことなのかもしれないとも思います。

こんないい環境でこの子を育てて・・・

育てて・・・?

フェデリカは「はっ」とします。

その時、ドアをノックしてイレーネが入って来ました。

お茶を持って来たイレーネは、

フェデリカの顔を見てびっくりします。

フェデリカの目には涙が煌めき、

その涙が頬をツーとひとすじ流れ落ちるのでした。

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』9話 感想

アルマンドとの愛を育んでいるのかと思っていましたが、フェデリカはまだ心を

開いていないようです。最後のフェデリカの涙のシーンがとても意味深で、

気になりました!

*まとめ*

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』9話のネタバレを紹介しました!

フェデリカは自分の子供を産んで育てていけることを自覚したようです。

あの涙は嬉し涙だといいのですが・・・フェデリカの本心が知りたいです!

『授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!』
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