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【BookLive】電子書籍ストアサービス詳細

BookLiveとは日本最大級の電子書籍サービスになり、スマホで気軽に漫画や雑誌が読める便利なサービスです。橋本環奈さんがTVのCMに出ていることもあり、気になっている人もいるのではないでしょうか。使いやすい機能面も含めBookLiveの特徴や無料トライアルなど、わかりやすく解説していきたいと思います。

BookLiveの特長

1. クーポンガチャが毎日引ける

BookLiveの特徴として、毎日1回のクーポンガチャが引けることにあります。当たるクーポンにはさまざまな種類があるので、お目当てのクーポンが貰えると嬉しいですね。なかでも特にお得なのが、全作品が50%オフになるクーポンが当たることです。

1度に使えるクーポンは1枚までなので併用はできませんが、通常の50%オフはかなりお得です。また、あたったクーポンが気に入らない場合、SNSでシェアするともう一度ガチャを引けるのも、BookLiveならではの面白い点だと思います。

2. 100万冊を超える取扱数

BookLiveでは累計 553,602タイトル 1,090,573冊(2021年1月現在)にもなる作品を配信しています。少年・青年マンガはもちろん、少女漫画や女性マンガも充実しています。他にもラノベや小説・文芸・ビジネス・実用書・雑誌・TL・BLなど、幅広いジャンルの電子書籍が楽しめます。1冊まるごと無料で読める漫画だけでも16,414冊以上と、読みきれないほどたくさんの作品で溢れています。随時新作や話題作も配信されているので、読みたい書籍がすぐに楽しめるのも、BookLiveだからこそです。

3. 割引などのセールが多い

BookLiveではさまざまな割引セールが開催されています。例えば毎日更新される「激安コーナー」では、通常価格から20%~50%もお得に書籍が購入できます。いずれも期間限定のものが多いので、読みたい書籍がセールの対象になっていたらこのタイミングで購入するのをおすすめします。

巻数指定で無料になることもあり、まとめ買い派の人にも向いています。欲しい作品をカートに入れてまとめて決済するだけなので、余計な手間もかかりません。話題作もセール対象になることが多いので見逃さないようにしておきましょう。

4. BookLiveReaderが使える

購入した作品を好きなときに楽しめるBookLiveReaderもあります。BookLive専用のアプリになり、クラウド式の本棚のようなものです。片手でサクサク操作もできるので、通勤通学時の電車のなかでも、片手操作ができます。

新しく書籍を購入するときはインターネット環境が必要ですが、すでに購入した作品であれば問題なく読めます。操作方法も簡単なので使いにくさを感じることもありません。また、BookLiveReaderはマーカー機能がついており、書籍で気になった部分があればマークしておき、あとから確認する方法もあります。

画面の拡大もできるので、必要に応じて調整できるのもポイントです。他にも、夜間でも目に負担をかけずに楽しむ「夜間モード」もありますし、一定時間が経つと自動でページをめくる「自動ページ送り機能」もあるので、手が離せないときでも安心です。

5. 新作の配信が早い

BookLiveでは書店で販売されるタイミングで、配信される仕組みになります。そのためタイムラグの心配もなく、最新作が早く読めるのも特徴です。これから配信予定の一覧もBookLiveにて公開されておりカートに入れて購入することもできます。

書店に行かずに最新の本が手に入るのもBookLiveならではです。また少し先に発売される予定の書籍は「購入予約」ができるので、発売日を気にすることもなくなります。気になる作品の次の巻が出るのかを事前に確認できるので、今月はどれを読もうかなと決めてスケジュールが立てられるのもポイントです。

BookLiveの無料トライアル

BookLiveは月額制の電子書籍サイトではないので、無料トライアル期間を設けていません。他のサイトのように1週間読み放題になるとか、1ヶ月無料などの特典はありません。ただしBookLiveコミックになると、クレジットカードコースで契約した場合に、1ヶ月目無料などのトライアル期間を設けているものもあります。

まるごと無料で読める漫画も16,414冊(2021年1月現在)あるのを考えると、期間で区切っている無料トライアルよりも断然お得だと感じます。まるごと無料は期間限定になりますが、普段読まないジャンルの作品を見る機会にもなります。話題作や最新作などもあり、どれを読もうか考えながら選ぶのも楽しいですね。

BookLiveのポイント

BookLiveはTポイントが貯まります。電子書籍を購入したときに、※サンクスプレミアムクラブの会員ランクに応じて、最大3%のポイントが受け取れる仕組みになります。Tポイントは1ポイント=1円になり、各キャンペーンで実施されているポイント特典も対象です。Tポイントの利用手続きには「Yahoo!JAPANID」の登録が必要です。

※サンクスプレミアムクラブは、BookLiveの会員ランク制度になります。購入金額に対する各ランクの付与率が、ランクボーナスとして付与される仕組みです。登録したばかりのときは「オレンジ」からスタートし付与率は0.5%です。

前月の累計金額2,000円以上で「シルバー」になり1%、前月の累計金額5,000円以上で「ゴールド」になり2%、前月の累計金額10,000円以上で「プラチナ」になり3%がバックされます。決済時にすぐに付与され、次の買い物で利用できる即時なのも嬉しいですね。

また、来店ポイントが1日1回取得できるので利用する頻度が多ければ多いほど、受け取れるポイントの数も自動的に多くなります。今日は漫画を読む時間がないなんてときもログインだけしておけば、毎日ポイントが貯まっていきます。

BookLiveの月額料金

BookLiveは月額料金ではなく、書籍を購入する度に金額が発生する仕組みになります。月額料金が決められているわけではないので、読まない月があっても無駄になる心配がありません。

書籍代はジャンルによっても違いがありますが、漫画などは300円~購入できますし、実用書は500円~、雑誌は500円~となります。本屋さんで販売されている金額と変わらないので、ある程度どのぐらいの金額になるのかはわかると思います。

電子書籍だからといって安くなるわけではありませんが、家で本が在庫になる心配もありません。

BookLiveの支払い方法について

BookLiveは、基本的に現金以外の方法にて支払います。
・クレジットカード(VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエクスプレス、ダイナーズ)
・電子マネー(モバイルスイカ、グーグルペイ、ウェブマネー、ビットキャッシュ、楽天)
・キャリア決済
・LINE Pay、Paypay
・専用のプリペイドカード
・Tポイント、BookLiveポイント
さまざまな支払方法があるので、使いやすいものを選ぶのがおすすめです。

クレジットカード払いを選択するとポイントも貯まるので、少しでもお得に…と考えている人に最適です。つい漫画にハマりすぎて課金してしまうのが心配な人は、プリペイド式の決済方法を選んでおけば、後から使いすぎてしまう心配もありません。

また、キャリア決済にしておくと携帯料金の支払いと一緒になるのでどのぐらい使っているのか管理できます。キャリアによっては月の課金額がいくらまでなどの上限も決められていますので、制限にもなり使いやすいと思います。

まとめ

BookLiveは読みたい書籍を購入する方式の電子書籍になります。読みたい漫画や本、実用書、雑誌など取り扱っている幅も広いので日頃から本を購入する機会の多い人にとって、読みごたえがあるのではないでしょうか。

ポイント還元やお得な割引やセールも充実しているので、最新作も含め好きな作品を楽しみたい人にもおすすめします。BookLiveならではの特徴もぜひ堪能してみてくださいね。

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