書籍や漫画はもちろん、動画や音楽、専門チャンネルなどさまざまなサービスが1つになった動画配信サービスといえばmusic.jpです。最新の本や小説をダウンロードして楽しめるmusic.jpについて、詳しくご紹介していきたいと思います。
music.jpの特長
1. 場所を取らずにどこでも楽しめる
書籍や漫画をよく読む人にとって、家のどこに保管するのかは大きな問題です。スペースも取りますし、読み終わったあとにどう処分するかなどの悩みもあると思います。music.jpの電子書籍はパソコンやスマホを使っていつでも読めます。
読める場所が限られてしまうこともないので、ちょっとした隙間時間に書籍を読みたい人にも最適です。専門書など、書店さながらの品揃えになるので、読める本の幅も広く楽しめるのがmusic.jpです。
2. 書籍・動画・音楽が総合的に楽しめる
music.jpは書籍だけでなく、音楽や動画など総合的に楽しめるのも特徴です。それぞれ別のアプリを使う必要もなく、余計な手間もかかりません。ひとまとめに管理できるので、さまざまなサービスを楽しみたいと思っている人にも向いています。
例えば動画を見て「原作も読んでみたいな」と思う人も多いのではないでしょうか?アニメだと続きはラノベで…なんてことも多いので、書籍で続きを読んで楽しむ人もいるはずです。
それぞれが一緒になっている分、登録の手間も省けますし、実際に使ってみるといかに便利なのかがわかると思います。
さらに、music.jpはパソコンやスマホ、タブレットなどのさまざまなデバイスにマルチに対応しています。クロームキャストの機能があれば、テレビで視聴もできるからこそ幅広く使えるはずです。
3. 書籍は購入が中心になる
music.jpは他の電子書籍サイトのように、月額見放題などの選択肢がありません。たくさんの書籍や漫画を見たいと思っている人のなかには、見放題のほうが総合的にもお得だと感じる人もいると思います。
購入が中心になるので、実際には高くなっているわけではないのですが、今まで見放題に慣れている人によっては高く感じることもあると思います。プレミアムコースはそこまで高い負担額ではないものの、テレビコースになると金額が高くなるので、いくら総合的に楽しめるといっても躊躇してしまう人もいると思います。
実際に配信されているサービスに満足できるかどうかが重要です。ただ、購入形式のmusic.jpの場合、能動的に作品を楽しめること、何度も読み直したいと思っている人にもmusic.jpはおすすめです。
4. 新作の配信が早い
music.jpの作品によっても違いますが、書籍などの発売時期と同時に配信されることが多く、余計なタイムラグがありません。電子書籍サイトのなかには販売時期から多少遅らせて配信されることもあり、新作の発売日なのに見れずにモヤモヤしてしまった…なんて経験もあるのではないでしょうか。
配信を待たされることもなく、最新や新作の配信も楽しめるようになります。スピード感のある対応が期待できるのは、music.jpだからこそです。最新作をいち早くチェックしたい人にもmusic.jpが向いています。
5. ダウンロードして読める
music.jpは書籍をアプリからスマホやタブレットにダウンロードでき、オフラインでも楽しめます。書籍を読むときにたくさんのGBを消費してしまうので、なかには今月はGBの関係で書籍が見れない…なんて人もいるのではないでしょうか。
music.jpは事前にWi-Fi環境でダウンロードしておけば、好きな場所で電子書籍が使えます。ダウンロードの方法も簡単なので、読みたい書籍を開いて「ダウンロード」ボタンを押すだけの簡単な操作になります。
データ制限を気にせず、読みたい書籍が楽しめるのもmusic.jpの特徴です。ただしWi-Fi環境のないところでダウンロードしてしまうことのないように、気をつけてくださいね。
music.jpの無料トライアル
music.jpは、30日間無料トライアルとポイント付与の特典がついてきます。無料トライアル中も1600円分のポイントが受け取れることもあり、書籍の購入時に利用できます。その後、継続して利用した場合、毎月4,922円分のポイントが毎月付与されます。
30日間の無料トライアル中も決済画面に月額料金が表示されていますが、無料期間内の解約であれば、どんなにサービスを利用しても料金がかかることは一切ありません。
無料トライアル期間も30日間と十分な長さになるので、music.jpを続けるべきかどうかじっくりと検討する時間も確保できます。続けたいと思えば継続できますし、合わないなと思えば会員を解約することもできるので、安心してくださいね。
music.jpのポイント
music.jpは10%のポイント還元がついてきます。ただし、一部の作品はポイントの還元率が変わりますので、一概には言えません。例えば音楽の利用は5~20%程度になります。
10%ポイント還元の場合、10冊購入すると1冊購入できるポイントの還元率になります。ポイント対象コースに登録したお客様に限定して付与されるものになり、その月のみの有効期限になります。月が変わるとポイントが消滅してしまい、使えなくなるので注意してください。
消滅する前にポイントを使ってしまったほうが懸命です。ポイントの有効期限は、登録したときのコースによっても変わります。また、常時ではありませんが不定期に割引企画などのキャンペーンも行われています。
そのため、書籍を購入するときもさらに安くできますし、電子書籍は無料で見られるキャンペーンなどもあります。
music.jpの月額料金
music.jpは、書籍・音楽・動画がトータルで楽しめることもあり、書籍だけのプランがありません。まず500コースは月額500円になり1640ポイントが受け取れます。
1000コースは月額1000円になり2330ポイントが受け取れます。この2つのコースはプレミアムコースに分類されます。次に1780コースはテレビコース1780円になり4922ポイントが受け取れます。
毎月の負担額は他の電子書籍サイトと比較すると高めになりますが、バックされるポイントの割合が圧倒的に多いのもmusic.jpだからこそです。ちなみに書籍も含めmusic.jpをたくさん使うのであれば、テレビコースがおすすめです。
ポイントのバック率もかなり大きくなりますし、このコースだけでしか使えないサービスなどもあります。使う頻度によっても違いますが、月額料金をどれにするのか、じっくり検討して見てください。
music.jpの支払い方法について
music.jpの支払い方法について説明します。
・クレジットカード決済
・au、ソフトバンク、ワイモバイル支払
・SPモードコンテンツ決済
・リクルートかんたん支払
・WebMoney(課金分の支払のみ)
の支払方法が選択できます。
電子書籍サイトのなかにはクレジットカードの登録が必要なものもありますが、music.jpはキャリア決済にも対応しているので、カードを持っていない人にも安心です。書籍はついつい買いすぎてしまうこともあるので、あなたが管理しやすい支払方法を選択するのをおすすめします。
ただし、デビットカードやプリペイドカード、海外で発行しているクレジットカードは、music.jpの支払い方法としては選択できません。支払方法の多さは、長くサービスを使っていくうえでも重要ですね。
まとめ
music.jpは書籍だけでなく音楽や動画なども一通り楽しめる総合サイトです。とはいえ、書籍だけでも読みきれないほどの数がありますし、専門書なども揃っています。
とても便利なサイトになりますが、music.jpの良さは実際に使ってみないとわからない点もあると思います。30日間の無料トライアルもありますので、実際に使ってみて満足できるかどうかチェックしてみてもいいのではないでしょうか。