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捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り【ネタバレ10話】君を巻き込みたくはないのに・・・

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』 誰もが有するはずの魔力がない令嬢ソフィア。両親亡きあと、叔父家族から不遇な扱いを受けていたが、遂に従妹に婚約者を奪われ屋敷からも追い出されてしまう・・・

12歳までなら作法を学んでいたソフィアでしたが、両親を亡くしてからは

叔父夫婦によって家庭教育を外されてしまっていた。なので社交界デビューを

躊躇しているとギルバートの執事にその不安な気持ちを気付かれて・・・?

 

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』10話のネタバレを紹介します!

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『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』10話 ネタバレ!

執事に「これはギルバート様のためでもあるのです」と言われ、

ソフィアがどういうことか?と聞くと、世間では冷酷で恐ろしい人物と

ギルバートを敬遠する人が多いため、今度の夜会で素敵な女性をエスコートする

姿を見れば、きっと見直すはずだと説明されました。

少しでも外の世界を知れればとただそう思って参加を決めた夜会でしたが、

よくしてくれて感謝しているギルバートのために何かできるというなら、

自分なりに努力して社交界のための勉強をしっかりし、胸を張って

出ることをソフィアは決めたのでした。

ーーーそのころギルバートは王城の内部に入った侵入者の尋問を始めていました。

以前息子が違法な商品取引に関わって逮捕された伯爵がおり、

その取り調べを当時担当したギルバートは恨まれていました。

なので今回その伯爵がこの侵入者を手引きしたようなのです。

侵入者の身体に触れ、その記憶を読み取るとなんと伯爵はソフィアのことを

知っていたのです!

「お前みたいな化物に愛されるなんて可哀想になぁ」とその男に

笑いながら言われ、ギルバートは怒りが込み上げてきました。

自分の事情にソフィアを巻き込むつもりもなかったのに、

知らない間にとっくに巻き込んでしまっていることに気付き、

自分のふがいなさを感じていました。

その夜、ギルバートが屋敷に返って来たのでいつものように出迎えると

その顔色はよくなく眉間に皴を寄せ、引き結ばれた唇をしているので

ソフィアはどうしたんだろう?と思いました。

ソフィアが「おかえりなさいませ・・・」と声を掛けると、

ギルバートはいきなりソフィアの腕をグイッと掴みました。

慌てた執事が「何事ですか?!」と言うと、ハッとしたギルバートは

ソフィアに「すまない・・・」と謝りました。

本当にらしくないギルバートを見て、ソフィアは何かあったんだと察しました。

食事を始め、お茶を淹れるとギルバートは落ち着いたのか

こわばっていた表情が少しだけ和らいでいきました。

食事を終え、2人で部屋に戻るとまた深刻な顔をギルバートがしているので、

ソフィアはソッとその頬に触れ

「やっぱり今日はお疲れのようです。何かございましたか?」

と聞きました。自然とギルバートの頬に自分から触れたことに気付いたソフィアは、

顔が一瞬で真っ赤に染まり手を離しました。

ごめんなさい!と謝ると、ギルバートも驚いた顔をしながら

「心配してくれてありがとう」と言ってソフィアの頭を撫でました。

恥ずかしくてドキドキが止まらないソフィアは、もうこれで寝ますと言って

ギルバートの部屋から出ていき、1人になったギルバートは今日あった事を

思い出し、心がズキっと痛むのでした・・・。

 

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』10話 感想

大切なソフィアをこれ以上傷つけない様に大事に大事にしてきたギルバート。

しかし、仕事や能力によって恨みをどこでも買ってしまっているギルバートは、

ソフィアにまで害が及ぶ危険が迫っていることに気付き、

自分を責めます。辛すぎる・・・今まで任務でそうしてきたのに、ここにきて

大事な人にまで危険な目に遭いそうになっているとか可哀想です。

黙っているのではなく、今後何かあった時のために

ソフィアにそのことをちゃんと話していた方がいいですね。

*まとめ*

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』10話のネタバレを紹介しました!

ギルバートによる潜入者の照り調べからすぐ、貴族街の端にある

バーダー伯爵邸を訪れることになり・・・?

次回の話の続きが気になります。

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