ファンタジー

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り【ネタバレ2話】最初は怖い人だと思ってたのに・・・

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』誰もが有するはずの魔力がない令嬢ソフィア。両親亡きあと、叔父家族から不遇な扱いを受けていたが、遂に従妹に婚約者を奪われ屋敷からも追い出されてしまう・・・

王太子の命令で騎士のギルバートにソフィアを保護するように命じた。

「そんなご迷惑はとても!」謙遜するソフィアにギルバートは・・・?

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』2話のネタバレを紹介します!

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』
今すぐ無料で試し読み!!

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』2話 ネタバレ!

「そのようなことは!公爵様のお荷物にしか私はなりません!」

とソフィアが謙遜すると、殿下が正式に書面にしてもいいよと言うので

ギルバートはため息をつきながら、必要ありませんと答えました。

「早く乗れ」と馬に乗るように言われたのでソフィアが怖気ずいていると、

殿下は令嬢なのに1人で馬に乗れるはずないだろうと言ってきたので、

ギルバートはソフィアを軽々と持ち上げ、馬に乗せました。

「馬の上なら靴などいらないだろう」

と言ってギルバートはソフィアの靴擦れに気付いていたのか靴を脱がせました。

剣を向けられた時は怖かったけど、悪い人ではないみたいだと

ソフィアが思っていると上品で美しい邸宅前に着きました。

洗練された所作の使用人たち・・・こんな素敵な所でお世話になるなんて

自分にはとても無理だ・・・ソフィアが再度断ろうとすると、

またギルバートがソフィアを抱き上げ、

「何度も言わせるな。大人しくしておけ。」

と言って運びました。

執事が出てきて状況を説明してくれと言われたギルバートは、

殿下のご命令により当面の間面倒を見ることになったとソフィアを紹介しました。

「あの迷惑でしたら私・・・」

ソフィアは不安そうな顔をすると、

「迷惑ではない。扉の向こうは浴室だから入ってこい。」

と優しく微笑んでくれました。

ソフィアはその顔を見てドキッとし、荷物を受け取ると浴室に向かいました。

なぜソフィアは生き倒れになっていたのですか?と執事に聞かれた

ギルバートですが「分からない」と答えました。

執事が「え 今何と・・・」と驚いてきたので、

「彼女からは何も見えなかった。」

とギルバートは答えたのでした。

ーーー近衛騎士団第二小隊副隊長のギルバートが今の役職にあるのは、

その類稀なる魔力量と剣の腕だけではなく、

触れた相手の記憶や思いを読み取る特殊な能力のためでもありました。

幼いころから他人の感情を読み取ることは当然で、

この能力を周囲の人間に恐れられてきました。

しかし、ソフィアからは何も読み取れず

ただ肌の温度とその手首の細さだけを感じたのは初めてでした。

それでギルバートはソフィアが魔力がないのに気づいたのです。

でも、魔力がないとは魔道具が使えないという事なので、日常生活にも

不便が多いだろうから、より大切に扱われれてしかるべきなのに、

ソフィアがボロボロの姿で森にいたのを見た時、

ギルバートは何とも言えない気持ちになりました。

ソフィアはシャワーを浴びながら、昔両親が揃えていてくれたアンティークの

見慣れた2つのレバーを見て「どうしてこんなところに?」と思いながら

懐かしく感じました。

シャワーから上ると、ギルバートがこちらに近づいてきて

「・・・髪が濡れている。」

と言って、魔法で髪を一瞬で乾かしてくれました。

す すごいです!私こんな魔法始めて見ました!」

ソフィアが感動していると、かかりつけの医師が笑いながら

「これはこれは泣く子も黙る魔法騎士も形無しですね。」

と言いながら、ソフィアの靴連れの診察をし始めました。

丁寧に手当てをしてもらった上に食事まで出してもらったソフィアは

申し訳なく感じていました。

メイドに連れて来られた寝室は、とても整えられており

広い部屋だったので一目でギルバートの部屋だと気付きました。

ーーーその頃、ギルバートは隊に戻り仕事をしていました。

残業をするのか?と部下に聞かれたギルバートが、

「ん・・・そうだな・・・」

と答えると、

「あぁ いい。お前は帰れ。

何か余程気にかかることでもあるんだろう?

お前に限っては一言でも言いよどむのは珍しいからな。」

と隊長に言われ、ギルバートは気まずい顔をしながら

「ではお言葉に甘えて・・・」

と家に帰ることにしました。

ーーー寝室にノックをして入ると、ベッドにソフィアはいませんでした。

どこに行ったんだ?とギルバートが探していると、

なんとソフィアは床で眠りについていました。

そっと触れてもやはり何も心が読めず、

伝わってくるのはただ夜の寒さに冷えてしまった体温だけでした。

ギルバートは眠っているソフィアを抱き上げると、ベッドにそっと寝かせました。

安心した顔で眠るソフィアの寝顔を見て、ギルバートはホッとしました。

心が見えないせいか、ギルバートはソフィアのことになるとどうも

調子が狂ってしまっている自分に気付きました。

他人に対してこれほど温かい感情を抱いたのはいつぶりだろうか・・・

ギルバートの心に変化が見られ始めたのです。

 

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』2話 感想

ギルバートは人の心が読める力を持ってるんですね!

それは誰もが恐れるようになりますね(汗)。

しかもイケメンでモテそうなのに、興味本位で近づく女とか一掃しそう・・・

でも、ソフィアのように魔力がない女性は初めてのようで、

調子が狂っています。そしてソフィアは嘘も言わない純粋ないい子なので、

心を読んでも過去のことが知れるだけで、汚い心何て微塵もないですからね~。

惹かれるのも仕方ないし、これは運命なんだと私は思います♡

*まとめ*

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』2話のネタバレを紹介しました!

ソフィアを保護することになり、心が読めない彼女と一緒にいることで

温かい感情を抱いてきたギルバート。

次回の話の続きが気になります!

『捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り』
今すぐ無料で試し読み!!