ヒューマンドラマ

しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~【ネタバレ10話】変化していく状況

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』
ある日突然ブログが炎上してしまった女性人気ブロガーは、”ネット案件に強い”弁護士無料相談会へと足を運びます。そして、不人気弁護士の保田理と出会い、誰が自分を陥れたのか知るために、情報開示請求を依頼するのですが・・・?!

広告代理店で管理職を務める中山は3ヶ月前の軽はずみなツブヤキが訴えられてしまったことに気づきます。焦る中山にさらなる追い討ちをかける闇の男が現れて、中山のツブヤイターのアカウントを実名と会社名まで晒し、炎上させてしまうのですが・・・!?

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』10話のネタバレを紹介します!

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『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』10話 ネタバレ!

ツブヤイターの通知音が鳴り止まない中山健太郎はパニックです。

すると、会社の電話も一斉に鳴り始めます。

コレ、どうしたら止まるんだ・・・!?

中山がうろたえてるうちに、社員たちが戻って来ました。

さぁ、残業残業!・・・って、うわっすげー鳴ってる・・・

けたたましくなる電話の音に社員たちが慌てて対応しますが、中山はまだ自分のスマホと格闘しています。

中山さんも取ってくださいよー!

電話の内容は中山宛てのものばかりです。

『オタクの中山さんクビにした方がいいですよ』ガチャン!と電話が切れる・・・といった類いのイタ電です。

おかしいと思った社員が中山の席へ近づくと、PCがメチャクチャに破壊されています。

どうしたんですか!?と訊くと、中山はいやっ、PC乗っ取られてな!あ、危ないから壊したんだよ!いやー乗っ取り怖いわ、参った参ったぁ〜と言って手を頭に置いて困ったポーズをします。

PCを壊してもネットワークの情報は消えませんよ・・・?と部下が言うと、んー!?そうか!?ハハハハと中山は笑うしかありませんでした。

正気ではない中山の様子に、部下たちは後は自分らで片付けるのでと言って、中山部長が帰宅させるのでした。

翌朝、平日ですが中山はパジャマのままソファーに横になりテレビを見ています。夫の様子がいつもと違うので妻は訝しがります。

会社では、中山の話題で持ちきりでした。

中山宛のイタ電がまだ止まりません。

着信がうるさくて仕事にならないので、今日は電話を取らずに対応します。

部下たちには、中山が会社からヌーヌーの誹謗中傷をしていたことを知ります。

ネット燃えてんなー

やばない?

七色のおっちゃん・・・!?

AV女優・・・ぷぷ

大好きなんだなー

中山の信用はガタ落ちで、地位も名誉もありません。

すると、社員の携帯電話に中山本人から着信が入りました。

電話に出てみると、コンペのプレゼンの資料の話を始めます。

『あれは実によくできていたぞ!自信持って行け!!これ前に話したか?10年前の俺のプレゼン西真工業のやつ!あれなぁ・・・』と中山が話しますが、中山さん!こっち今、それどころじゃなくって、もういいすか!?と言います。

すると、『ん?おお、そうか?頑張れよ』と中山が言いました。

マジかよ、この人!?と思った部下は、誰のせいでこうなったと思ってんだよ!!!と怒って電話切りました。

電話を切られた中山は、俺のせい・・・か。そんなに悪いこと・・・したか・・・?ちょっと呟いただけじゃん・・・とまだ状況が飲み込めずにいるのでした。

「双葉リホはヤリマンビッチ」「同級生だから知ってました」と書き込みをしたのは小学生の男の子でした。意見照会書を受け取った母親は激怒します。

また別の家庭では、女の子が部屋に閉じこもったまま出て来ません。意見照会書を受けっとた母親は優しくインターネットの話をしようと諭しますが、女の子は布団をかぶったままブルブルと震えたままです。

ある家庭では、夫が「第200代内閣総理大臣うんこぷりぷり」って君のアカウント?と妻に確認すると、乗っ取りだよ、妻を信じてと言いますが、妻は内心やばいと感じています。

ある男性は必死にネット検索をします。「意見照会 届く」「意見照会 対策」「意見照会 無視」「意見照会 逃げ方」男性は、アレが権利侵害になるなんて信じられません。どうにか無視して逃げようとしますが、弁護士を雇うお金もなく困り果てます。

そして、この男性にDMが届きます。

「はじめまして!情報開示請求されました?ボクが魚拓取って、ヌーヌーの事務所に送っておきましたんで!」

送り主は例の闇の男です。

こいつらもっと燃えていいだろ?捏造したんだし・・・誹謗中傷したらどうなるか・・・なーんで分からないかねぇー

Wikiでも『ヌーヌーねつ造追求』のまとめサイトが上がっています。

ワイドーショーでもこの手の話題が取り上げられ、『有名税とかそういう時代ではないんですよ。むしろ一般の方も簡単に炎上する時代なんです』とコメンテーターが話します。

リオはレコーディングの最中でした。

一度休憩に入ると、リホが来ていて喜びます。

リホ!来られるくらい回復したな!よし!!まだ見てるだけでいいぞ!イメージだけ膨らませとけ!と言うとリオはトイレへと行きました。

リオはみんなが認めるほどタフで、エネルギーの塊のような人です。

しかし、リオだってキツいこともあるし、必死に自分をコントロールしていました。

リホが倒れてしまった時も、焦るな!焦るな!ここで俺が焦っちゃダメだ・・・と自分い言い聞かせていました。

リホをネットから切り離し、少し休ませることにした後は、仕事のことも考えなければなりません。

ヌーヌーはツアー中だったため、マネージャーが頭を抱えてパニックになります。

するとリオは、マネージャーを落ち着かせて、ひとまずホワイトボードに懸案事項を書き出し、何が起きていて、どう行動すべきをまとめます。

炎上動画は100%捏造だからリリース、ツアーはリホやこの件が落ち着かないと無理だから中止でいいか確認する、それから、自分の言葉で世間に発信しなきゃならないから、そのタイミングは自分に決めさせて欲しいとリオは言います。

あとは弁護士がいる・・・ネットにくそ強い奴、うん、一つずつ対処すれば大丈夫だ!とリオは状況を整理していたのでした。

そして頭を抱えるマネージャーには、後は俺が考えておくから休んでよ。逆境の方が燃えるタイプだから!とリオは言いました。

トイレの便器に座り込んだリオはぐったりとうなだれます。

炎上から3ヶ月以上・・・あっという間でした。

誹謗中傷ヤローどもの証拠を集めて、ツブヤイターの開示データもゲット、記者会見して、世論ひっくり返して・・・ぶち込んだ金はCFで補填して・・・完璧だろ?前よかファン増えてんじゃね?

なのに俺・・・なんでこんなに疲れてんだ・・・何にこんなに疲れてんだよ!?はは・・・

リオは思いっきりトイレのドアをパンチして開けると、オァァァ!!!と叫びます。

そしてリオは、ふぅスッキリしたぜと言ってトイレを出て行きました。

パラリーガルの加賀美はネット上が黒い感情で渦巻いているように見えます。

中傷していた人を中傷する人、更にその人を中傷する人・・・

一度火が付いたら歯止めがききません。

あんまり見ない方がいいよと保田弁護士が言います。

ついつい悪口を言っている人のアカウントを探しに行ってしまうのだと加賀美が言います。

SNSにどっぷり浸かると”モノ申したくなる”でしょ?そこから書き込むまであと一歩だよと保田弁護士は言います。

それを聞いた加賀美はお仕事へと戻るのでした。

ヌーヌーの件の進捗としては、着手してから3ヶ月が経ちました。対象アカウントの使用プロバイダまで特定できました。次はプロバイダに契約情報をもらいます。

後は、桐原さんと同じ流れになります。

数が多いので根気よくコツコツとやっていかなければなりません。

いやー今回は海外法人が相手だったし開示されたデータの分析も膨大で超大変だったねーと保田弁護士が言います。

そうだ先生、プロバイダが情報開示請求を拒否するときは、主にどういう主張ですか?と加賀美が質問します。

すると保田弁護士が説明します。

「権利の侵害が明らかでない」と言ってくる・・・これは「契約者が開示に同意していない」とほぼ同義です。

それで裁判に進むと「ログイン通信は権利侵害投稿ではない」と主張してきます。

少し前まではネット社会に法が追いついてなくて、裁判官がその主張を認める期間がありました。

そもそもプロバイダの責任制限法はSNSがない時代のものです。

今後、ゆっくりだとしてもどんどん認められていくと思うと保田弁護士は言います。

まっ我々は状況に合わせて、粛々と仕事をするだけですと保田が言うと、相変わらずの他人事精神に加賀美は感心するのでした。

すると、一本の電話がかかってきました。

保田が受けます。

あっ、双葉さん、どもども〜。え!?情報開示請求やめたい?

それを聞いていた加賀美はリオきゅん!?と訊くと、保田はいや、リホちゃんからだ・・・と言いますが・・・!?

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』10話 感想

軽い気持ちでSNSに誹謗中傷の書き込みをすると、こんな悲惨な目に遭うのだと、よく分かるお話でした。そして、謎の闇の人まで現れて、炎上が炎上を呼び、止まることのなく続くのだということも知りました。楽しいはずのSNSが恐怖でしかなくなるということを知り、深く考えさせられました。

*まとめ*

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』10話のネタバレを紹介しました!

リホちゃんからの「情報開示請求をやめたい」という電話が入りましたが、一体どういうことなのでしょうか!?リオくんに何か起こったのでしょうか!?気付かぬうちに心を蝕まれてしまったのではないかと心配になります!次回も気になります!

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』
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