ヒューマンドラマ

しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~【ネタバレ7話】100アカウントの書類仕事

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』
ある日突然ブログが炎上してしまった女性人気ブロガーは、”ネット案件に強い”弁護士無料相談会へと足を運びます。そして、不人気弁護士の保田理と出会い、誰が自分を陥れたのか知るために、情報開示請求を依頼するのですが・・・?!

人気双子ユニット「ヌーヌー」に事実無根の「中学時代のイジメ動画」が流出し、SNSが炎上します。誹謗中傷に傷ついた妹のリホは倒れてしまい、リオは法律事務所へやってきて、「3万件のアカウント全部をさらしあげる!」と言うのですが・・・!?

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』7話のネタバレを紹介します!

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『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』7話 ネタバレ!

ベッドの上でリホは布団をかぶり、しくしくと泣き続けていました。

手を伸ばしてスマホを探しますが見つかりません。

スマホを探しに起き上がり、タオルケットを頭からかぶったまま探し回ります。

リビングに行くと、パソコンが無くなっていました。

そしてテーブルの上には、ピザと飲み物と『リホへ』と言う手紙が置いてあります。

「リホへ 何も考えるな。俺たちは悪くない。深呼吸してピザでも食ってろ」

でも、食欲なんてゼロです。

トイレに入ると、「しょんべんとストレスが一緒に流れることをイメージしておけ」と書かれた紙が置いてあります。

リオの部屋へと行ってみると、「ヒマならパズルでもしてろ。すぐ帰る。家から出るな」と書かれた紙が置いてありました。

マンガが山積みになっていることに気がついたリホは、何気なくパラパラとめくってみました。

すると、誹謗中傷の言葉たちが頭に浮かんできます。

死ね、消えろ、がっかり、サイアク・・・

ダメ・・・もう一生この感じ・・・抜けられない気がしました・・・

「とにかく何も考えるな!!リオ」

手紙にはそう書かれていますが、リホには無理でした。

リホは歌詞を口ずさみます。

「おかしいんだな何か・・・泳いでんだな目が・・・おかしいんだな何か・・・笑えてんだなそれが・・・」

ソファーの上でうずくまり、横になったまま起き上がれません。

舞台に上がる前と同じ・・・呼吸だけを意識します。

「あの人どこへ行くのかな・・・行くのかな・・・ストレンジャー夜のとばり・・・ストレンジャー消えていくのよ・・・」

とりあえず、100アカウントに絞りませんか?と保田弁護士は提案してみます。

リオは椅子に寄りかかってスマホをタップしながら、えーなんでぇと言います。

さすがに3万件は多すぎるし、もっと増える可能性もあります。

やると決めたらスピード勝負です。

アクセスプロバイダは3ヶ月程度しかログが残りません。

なるべく早く進めないとIPアドレスのログが手に入らなくなってしまいます。

まずログイン型のSNSでは、ログイン時のIPアドレスとタイムスタンプのみが記録されています。これが欲しいので、ログイン時のIPアドレスを”ツブヤイター社”に求めます。

そして次に、アクセスプロバイダ(携帯会社などの通信サービス)に情報開示請求をします。通信ログ保存の仮処分申立てが必要な場合や・・・格安ケータイが大手キャリアから回線を借りている場合など、プロバイダが多重になっている場合もあります。

なので、数を絞るのは数を絞るのは効率的に作業を進めるためでもあります。

費用としては、ツブヤイターへの開示仮処分が300万、アクセスプロバイダへの開示請求が1プロバイダ当たり33万、特定後の損害賠償など1人当たり22万・・・最低でも1千万円で、2〜3千万円の覚悟は必要です。

ちなみにこういう場合は、複アカのケースが多くみられます。

なので、悪質犯の実数は叩いてるアカウント数よりも少ないと思われます。

アカウントの削除はできませんが、問題投稿の削除はまとめてできます。

すると、リオは分かった。じゃあ100アカ全部名誉毀損でいける?と聞きます。

まずは精査してみないとわかりませんが、リオはすでにムカつく順に資料をまとめてありました。

保田弁護士は、リオのことを本当にできる子で助かるわと思うのでした。

残りの2万2千900件は、この時点で諦めるしかありません。

しかしリオはやだし!なんとかしろよ!そのための弁護士だろ?と言いますが、現実問題無理なのです。

できないことをできるなんて言えませんよと保田弁護士は言います。

するとリオは今日は帰る。とりあえず100よろしくと行って席を立ちました。

あっリオさん、ツブヤイターなどの発言に気をつけてください。先ほどの”さらしあげる”などの言葉は厳禁ですと保田弁護士が言います。

情報開示請求には正当な理由が必要なので、報復行為はアウトなのです。

報復行為は脅迫も同様で、やられたらやり返しちゃダメなのです。

そして念の為にもう一つ、お伝えしておきます。もう感情の戦いではなくなりました。ここからは法律の戦いです。頑張りましょうねと保田弁護士が言いました。

すると、いいじゃん、その掛け軸と言ってリオは弁護士事務所を出て行きました。

事務所には『他人事』と書かれた掛け軸がかかっています。

よくないよ、リオくん・・・と言ってパラリーガルの加賀美は苦笑いするのでした。

保田弁護士と加賀美は早速パソコンに向かいます。

保田はラムネを食べながら、仕事を始めます。

まず、100件分の発信者情報目録を作り、次に100アカウント全て権利利害の説明を付けます。

対象はツブヤイター1社ですが、発信者が大量なので、説明が物凄い量になります。

そして、ツブヤイターは海外の企業なので申立書のの英語翻訳が必要になります。

2人は物凄いスピードでキーボードを叩きます。

華とかじゃない!!弁護士の仕事はほぼ書類仕事です。

あとはツブヤイターの登記簿が必要になります。

海外の登記簿が必要な場合は、海外法人登記取得代行サイトから依頼すれば、必要なものを取り揃えてもらえます。

リオくん、リホちゃん、私、頑張ってるよ!絶対成功させて、一緒に写真を撮ってもらおう・・・大変な加賀美もやる気がみなぎります。

ただいまー

リオが帰宅しました。

するとリビングにリホがタオルケットを頭からかぶったまま床に座り込み、パズルをやっていました。

意外とパズルが進んでいます。

ちっとは落ち着いたか?とリオが訊きます。

とにかく別のことを考えさせなければなりません。

リオはポケットからスマホを取り出すと、いきなりリホの写真を撮ります。

何?やめてよ・・・私のスマホは?とリホが言います。

いや、まだお前は何もみない方がいいとリオが言います。

こんな時にどこに行ってたの?とリホが聞くと、リオはリホ、金がいる!CF(クラウドファンディング)やるぞ!と言いました。

クラファン・・・?リホはわけが分かりませんが・・・!?

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』7話 感想

リホちゃんとっても辛そうでした。見るからに辛そうで、いたたまれません。こんなふうに辛い思いをしている人が世の中にいるのだと思うと、人を傷つけるような軽はずみは投稿は絶対に避けたいと思いました。それから、今回は情報開示請求をする前に、まずIPアドレスを探るところから始まらないといけないのですね。また勉強になりました!!

*まとめ*

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』7話のネタバレを紹介しました!

「クラウドファンディグをやる!」と言っていたリオくん。大人気の『ヌーヌー』ならばかなりのお金が集まりそうです!リホちゃんのためにもうまく行くことを祈ってます!次回も楽しみです。

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