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タカラのびいどろ【ネタバレ1話】あなたにお礼が言いたくて

『タカラのびいどろ』 地元・福岡から東京の大学へ通う事になった大進。その理由は、ある時落ち込んでいる大進を慰めてくれた見知らぬ男性を追いかけて行くため・・・。わずかな情報だけを頼りに状況するが・・・?!

見知らぬ土地・東京に1人で上京してきた大進。

大学に通うために上京してきたわけだが、実は会いたい人がその大学に

通ているからで・・・?

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『タカラのびいどろ』1話 ネタバレ!

福岡から上京してきた大進は満員電車に揺られて、

大学に発登校しましたが、慣れない都会に戸惑いながら

大学構内を歩いていると、同じく新入生の3人組の男女に一緒に行かないか?と

誘われました。大進はその3人をじっと見つめ、危なくなさそうだったので

「うん いく」

と言ってついて行きました。大進の見た目は男性としては小柄で童顔・どっちかというと

可愛い部類でした。

3人組の1人の女の子が大進の服装を「オシャレ」だと褒めるので、

「よかった・・・そういうのあんまりわかんなくて。

みんなの方がすげーおしゃれだし・・・」

と答えました。あまりにウブで可愛い大進に3人はキュン♡しました。

サークルどこ入るか決めたかと聞かれたので、まだ決まっていない

大進がサークルをどこにしようか見回していると、

登山サークルの場所に立っているある1人の男性に目が止まりました。

その人を見た途端、大進は走り出し

その男性の腕をぐいっと引っ張りました。

突然引っ張られた男性は驚いて大進の方へ振り返り、その顔を見た大進は

「あっ あの・・・なにかしゃべってもらっていいですか?」

とお願いしました。

もしかしたら、あの時の人かもしれない・・・あの時は暗かったし、

顔もよく見えなかったから大進は声が聞けたら分かるかもしれない!

そう思って男性にお願いしました。すると・・・

「あいうえお かきくけこ。」

ふざけた感じで男性がそう言って来たのです!

まだ確信が持てない大進が

「・・・もっと喋って」

というと、

「は やだよ面倒くせぇ。

・・・どうしたチビ 新手のナンパ?」

と言われ、あの時と一緒の声だ!とやっと分かった大進は

嬉しくて力が抜けてその場に座り込んでしまいました。

周りのサークルの人たちはそんな大進に驚いて「大丈夫!?」と声を掛けてきますが、

大進はそんな声は耳に入りません。

「中野大進っていいます。去年あなたに・・・慰めてもらって。

また会いたくてこの大学受験して・・・っ。」

大進が一生懸命そう言うと、周りのサークルの人たちは驚いて

その男性に「ちょっと慰めたってなに!?手ェ出したの!?」と詰め寄りました。

すると男性が大進に近づいて、

「あー・・・あれかお前。なんかべそかいてたやつ?」

と聞いてきたので、大進は思いっきり頭を立てにブンブンと振りました。

そんな大進に男性は・・・

で?俺似合って何がしたいの?礼が言いたいの?

んな恩人みてぇに思われてもうぜーし。

つかそんだけで進路決めたとか普通にこえーんだけど。

と言い放って去って行ってしまったのです。

大進はまさかの男性の言葉に放心してしまいました。

教室に行くと、最初に会った3人組(もうすでに仲良し)が慰めてくれました。

「たいちゃん(大進のこと)はさ、まだ話したいことあるんじゃないの?

言うだけ言ってスカッとしようぜ。これあげるから行ってきな!」

そう言われて渡されたのは【登山サークルの体験合宿のビラ】でした。

ーーー体験合宿当日、

大進が集合場所へ向かうと、やけに女子が多くて驚きました。

自分は男子だけど参加できるよな?そう思いながら待っていると、あの男性が現れました。

男性は大進を見つけるなり、

「お前も来たのか。度胸あんじゃん。あんだけこっぴどくフッたのに。」

せいぜい怪我すんなよと言ってその場を去って行こうとするので、

「どうしてもお礼が言いたくて・・・それだけ言えたら俺・・・。」

と大進がそう言うと、

「ふーん?・・・じゃあ山頂で聞いてやる。

と言われました。山頂まで行けたら話が出来る!大進はその時は

嬉しくてヤル気満々でした。しかし、この山登りは想像を絶するものだったのです・・・・

この体験合宿は初心者コースと聞いていたのに、

めちゃくちゃすごいコースを歩くので、もうダメ・・・と

途中でリタイアしてしまう女子が多発しました。

すると、1人の先輩がこれは毎年恒例の”弾き作戦”だと教えてくれました。

大進憧れの男性・宝の見た目に寄って来ただけの女性はこの山腹でリタイアするから、

こっから先は本当の登山好きか本気でタカラが好きだけ残る仕組みになってると

言われ、大進はなるほど・・・と納得しました。

大進は1度も弱音を吐くことなく、山頂にそのまま一生懸命向かいましたが

途中で右足をくじいてしまいました。

明るいうちにテントを張る事になり、大進はテントを張ると

ズキズキ痛む足を心配しながらテントの中で座っていました。

宝のところに行きたいけど、歩くの怖い・・・そう思っていると、

宝が自らこちらに来てくれました。

「え」

大進が驚いていると、

「・・・テントの奥行け。足みしてみ。」

と言われました。言われるがまま奥に行くと足首を掴まれ、

大進は「いたっ」と声を上げてしまいました。

「あーあ・・・やっぱ捻ってんな。なんで早く言わなかった?」

そう聞かれた大進が、

「先輩が遠くにいたので・・・・?」

と答えると、

「俺じゃなくてもいいだろ。馬鹿かよ。」

と言われました。

ーーー大進は高3の鳴る休みに初めて宝に会いました。

公園で1人泣いている大進に宝は「どうしたチビ」と言って声を掛けてくれました。

何故泣いていたかというと、買っていたインコが死んだからでした。

そんな大進に宝は遅くなると家族が心配するし、

落ち着いたら送っていってやるからと言ってくれ慰めてくれました。

家に送って言ってくれた後、宝が去ろうとするので

「お兄さんどこの人・・・?大学生・・・ですか?なんさい?」

と質問しました。すると、宝は旅行で福岡に来ていたらしく

「東京だよ。央大学ってとこの2年。」

とだけ言って名前も名乗らず帰って行ってしまいました。

ーーー大進はその時の事を思い出し手当されながら、

「あの時は本当に・・・ありがとうございました。

先輩にとってはちっさいことかもしれないですけど、

俺・・・あれから立ち直れたから。」

とお礼を言いました。すると宝が、

「俺も色々思い出してきたけどよ、お前のこと中坊かと思ったんだよ。

それがったの1個下で大学まで追っかけてきて・・・

お前の言う会いてぇって何?俺に会って冷言って満足したか?

・・・俺が目の前にいてどんな感じ?

と聞いてきたので、

「・・・きんちょうする。なんか・・・こわい感じ・・・」

と大進は答えました。

じゃあ離れてた方がいいか?と聞かれたので、それは違うと大進は横に首を振りました。

近くにいたいと大進が言うと、近くってどのくらい?と聞かれたので、

「声がきけて、手にさわれるくらい・・・。」

と答えると、「気色わるっ」と言われたので大進がガーンと落ち込みました。

とりあえず今日は足高くして安静にして寝ろと宝は指示し、

「明日は俺と下山。」

と言われたので、大進は驚きました。

宝曰く怪我人の相手は力がいるから自分が一番体力があるので

その後病院まで連れていってやると言ってくれました。

「合宿終わってそっからのことは好きにしろ。

気付かねぇならそれでよし。」

大進はその言葉を聞いてよく分かりませんでしたが、

好きにしろってことは近くにいてもいいってこと?と解釈しました。

 

『タカラのびいどろ』1話 感想

福岡から右も左も分からなくて知り合いもいない東京に

忘れられない彼を追いかけて出てくるとか、かなりの行動力あるよね大進!

一番大事に思っていた友達のインコが亡くなって、悲しんでいた時に

声を掛けて慰めてくれた宝は本当に心から恩人と呼べる人なんでしょう。

大学に入っても名前も知らないから会えるか分からないのに、

すごいな~と感心しました。でも無事に会えたかと思えば、

宝はぶっきらぼうだし、ちょっと冷たい感じするし思ってたんとちゃうと

大進は思ったでしょうね~。

でも、「好きにしていい」って言ってくれたから

一応嫌がられてはないってことかな?まぁ大進可愛いしな~

純粋なところがキュンとなるのは分かる。。。。♡

*まとめ*

『タカラのびいどろ』1話のネタバレを紹介しました!

たいへんだった登山合宿を終え、少しだけ宝との距離が縮まった気がする大進。

次回の話の続きが気になります!

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