
『椿町ロンリープラネット』 を知ったきっかけは、作者のやまもり三香さんの前作、ひるなかの流星か面白かったので試し読みをしたのがきっかけです。
14巻で完結しています。
では、さっそく『椿町ロンリープラネット』結末ネタバレを紹介します!
漫画『椿町ロンリープラネット』は絵付で読んだ方が断然面白いです!そんな あなたに無料で『椿町ロンリープラネット』を読む方法も教えちゃうので、よかったら参考にして下さい★
『椿町ロンリープラネット』あらすじ
大野ふみ、高校2年生。
父親の借金返済のため、物書きの先生の家に住み込み家政婦をすることに。
家主は…目つきも態度も悪い小説家・木曳野暁。
不器用な先生に手を焼いたり振り回される内に惹かれ合っていく物語です。
『椿町ロンリープラネット』感想
『椿町ロンリープラネット』1巻を読んだときの感想
話の内容よりも最初、タイトルの可愛らしさや表示の背景のレトロな雰囲気が、現代の女子高生が出てくる恋愛漫画だというのに不思議と似合った雰囲気で惹かれました。
主人公のふみは女子高生だと言うのに、生立ちから少し落ち着き過ぎた印象で、年の差恋愛物というのにも似合わない感があまりありませんでした。
『椿町ロンリープラネット』続きを読みたくなった理由
暁先生が格好良く、作品のタイトルに合わせてか今の時代らし過ぎない柔らかい雰囲気のシーンが素敵でした。
暁先生ととふみの関係がどんな形で進展していくのか、続きが気になりました!
『椿町ロンリープラネット』最終回結末ネタバレ
暁先生先生がとにかく男前なのですが、性格は不器用でものぐさで、ろくにご飯も食べない無頓着さです。
そんな先生に、家庭的で可愛らしいふみが、家族という存在の暖かさを少しずつ教えていくような優しい雰囲気が好きです。
最後、不器用すぎる先生の愛情が分からなくて、まだ高校生の主人公は感情的になりすぎたりする場面もありますが、周りの助けや先生の気持ちを聞いて絆が深まる場面も見どころです。
先生の色気も良いですが、まっすぐに先生を慕うふみがプロポーズされるシーンは思わず泣いてしまいそうなほどでした。
『椿町ロンリープラネット』印象に残ったシーン
先生が生立ちを打ち明けるシーンが印象深く、優しさはありながらも不器用な先生を大事にしてあげたくなります。
好きな登場人物は、
暁先生です!
見た目も中身も男前なのですが、若者らしくない偏屈なところも不器用なところも、落ち着き過ぎたように感じる主人公とよく似合っていてときめきました。
暁先生の言葉、表情、しぐさ、好きにならずにはいられません!!
『椿町ロンリープラネット』を無料・お得に読む方法
配信サービス名 | 配信状況 |
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(2022年5月現在:最新情報は各サイトでご確認ください)
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*まとめ*
『椿町ロンリープラネット』最終回結末ネタバレを紹介しました!
今まで読んだ漫画の中で間違いなしのオススメです!ぜひぜひ漫画家さんの素敵な絵付きで楽しんでください♪