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奪われ令嬢は星にキスを捧げる【ネタバレ】美人な姉にいつも恋の邪魔をされて・・・?

『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』

美しい姉と比べながら育ったキャロルは、

姉から解放されたい一心で伯爵家を飛び出し、平民街の食堂で住み込みで働くことになり?

 

『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』のネタバレを紹介します!

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『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』 ネタバレ!

四つ年上の姉。クラリッサとキャロルは伯爵家に生れました。

誰もが羨むような美貌を持ち、勉強もマナーも完璧な淑女の鑑とも

言われるクラリッサは身分差はあるものの、王太子の最有力婚約者候補と

噂されていました。一方キャロルはというと、土台は悪くないはずなのですが、

華が足りてなくて地味な容姿をしていました。

昔からクラリッサはキャロルによくしてくれていましたが、

キャロルはそれは同情だと思って育ちました。

誰かがキャロルに言い寄るものなら、クラリッサがどこからともなく現れて

男性の心をいつも奪っていくのが耐えられなくなったキャロルは、

17歳の時に家出をして食堂に住み込みで働くことになりました。

今は身分を隠してキャリーと名前を変えいて、最初は本当に何も出来ませんでしたが

今では働くことが楽しくて仕方ありません。

そんなキャロルに常連客のイサークという男性が、いつも店を訪れるたびに

一輪の薔薇を渡してくれ優しく声を掛けてくれるので

キャロルは密かに彼に恋をしてしまっていました。

そんなある日、イサークに来週のお祭りで一緒にキャンドルを点けに

行かないか?と誘われました。

ここのお祭りは夜のキャンドルライトが有名で、過去に戦地に向かった

恋人の美辞を願い、毎晩祈りを捧げていた女性がいてその後

恋人が無事に帰って来たことから想いを届ける願いのキャンドルとして

語り継がれていました。その誘いを受けた時、自分は身分を偽っていても

伯爵家の令嬢だからいつかは戻って家のために結婚しないといけないから、

だからこれはここにいる間だけの恋なんだ・・・と心がズキっと痛みながら、

キャロルはその誘いを受けることにしたのでした。

ーーー祭り当日、2人は祭りを思いっきり楽しみました。

そして祭りの終盤で、イサークが真面目な顔で告白しようとしてきたので

キャロルは思わず「待ってください!」とイサークを止めました。

本当の恋にしては駄目・・・そう思っていると、なんと偶然にもクラリッサが

その場に現れたのです・・・!その隣の殿方はどちら様?と聞かれた

キャロルは真っ青になり「なんでここに・・・?」とクラリッサに聞きました。

イサークにクラリッサは挨拶をして近づいてきたので、

咄嗟にキャロルはクラリッサが伸ばしてきた手を跳ね除けました。

そして、「お姉様の気まぐれでイサークさんに近づかないで!」と怒ると、

クラリッサは驚いた顔をしてその場を去って行きました。

その後2人きりに再度なった時、イサークはクラリッサの服装を見る限り

君は貴族なんだね?とキャロルに聞いてきました。今まで騙していて

申し訳ないとキャロルが謝ると、イサークは「・・・わかった。」

と言って自分に少し時間をくれないか?と言ってきました。

ーーーあれからイサークはキャロルの働く店に来店しなくなってしまいました。

自分が貴族だと知られたら彼との関係は終わると理解していたはずなのに、

キャロルの心はポカンと穴が開いてしまったように感じました。

彼は「待っていてほしい」と去り間際に言ってきましたが、いつまで待てばいいんだろう?

と思っていると、ある日実家の執事が縁談が決まったので戻ってくるようにと

店に現れ、とうとうタイムリミットが来てしまったのです・・・。

キャロルは縁談が決まったと知らされ、ちゃんと告白をしておけばよかったと

後悔しました。もうイサークを待つことは出来ないけど、どうか許して欲しいと

思いながらあの時2人で買ったキャンドルに火をともして、

キャロルは涙を浮かべました。

ーーーその後、実家に帰ったキャロルは縁談の相手は

王太子の推薦で断る事が出来ない人だということを聞かされました。

一体どんな人なのか?そう思って客間へ向かうと、

なんとそこにいたのはイサークだったのです!

実はイサークは海の向こうの国の第4王子だったんだと聞かされ、

この国に婿入りするために色々と片付けをしていたら迎えが遅くなったと

説明されました。美しい姉ではなく、私でいいのか?とキャロルが聞くと、

イサークは自分にとってはキャロルの方が魅力的だと言ってくれました。

こんなことってあるのかしら・・・キャロルはドキドキしながら

「私も貴方様に恋をしております」としっかり目を見て告白したのです!

するとイサークは跪き、キャロルの手の甲にキスをして

「キャロル様、私を結婚していただけませんか?」とプロポーズをしてくれ、

キャロルは「喜んでお受けします」と笑顔でプロポーズを受けたのでした。

2人が婚約したことを聞きつけたクラリッサが慌てて客間にやってきて、

キャロルに抱き着き、

「嫌よ!私の可愛い大好きなキャロルが隣国にお嫁に行っちゃうなんて」

と大泣きし始めました。

戸惑うキャロルに父親がしてくれた説明によると、

クラリッサは実は重度のシスコン

陰でキャロルを溺愛しており、キャロルに近づく男性にいつも声を掛けていたのは

その相手の心を試していたからだと聞かされました。

ーーー落ち着いた後、2人きりになった時にイサークはあの祭りの日に

平民だと思っていたキャロルに身分を捨てるから結婚して欲しいと

言うつもりだったんだと本当の事を告げられました。

2人はキャンドルに願いを込めて本当に良かったと笑い合い、

来年の祭りはまた一緒に行こうと約束して永遠の愛を誓ったのでした。

 

『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』 感想

めちゃくちゃ美人なお姉ちゃんが実は重度のシスコンなだけだったという

ハッピーなお話でした(笑)。

なんだ~悪い人じゃなかったのね!ただただ大切な妹に変な虫がつくのを

ガードしたり試していただけだったんですね。

まぁそんな姉のお陰で真実の愛を見つけ、結ばれたキャロル。

政略結婚でもなくちゃんと恋愛結婚できた貴族の令嬢って本当に幸せだと思います。

いや~本当にめでたしめでたしだわ♡

*まとめ*

『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』のネタバレを紹介しました!

短編集5話それぞれとっても個性があって面白かったですね~♪

訳ありだったけど最終溺愛されて幸せになるなんて最高!憧れちゃいますね!

 

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