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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました【ネタバレ1話】愛なき政略結婚

『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』、「小説家になろう」発の激動ヒストリカル・ロマン。愛されるはずのない“第二妃”として、正妃のいる国王の元へ愛なき政略結婚をすることとなった辺境領主の娘ベルタ。しかし後継ぎとなる子を妊娠してしまったことからベルタは王宮の権力闘争に巻き込まれていく。

『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』1話のネタバレを紹介します!

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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました【1話】ネタバレ!

南部交易都市、カシャ一族の城。

国王陛下の妃をカシャ一族から出すことが決まったのでした。

当主である父親から妃候補として任命されたのが、カシャ一族当主嫡女ベルタ・カシャです。

ベルタ・カシャはなぜ自分が選ばれたのかわからないと言う面持ちでした。

だって、妹たちの方がもっと若くて美しいのに…ベルタはそう思っていると…

父親はこの縁談はもともと若さや美貌が関係ないものだと、身もふたもないことを言い出しました。

父親の言っていることを要約すると、この結婚は大きな土地を持っているカシャ一族王族が手を組もうと言う政略結婚の意図があったのです。

父親は凋落しつつあったカシャ1族を立て直すために、ベルタ・カシャを王家に送り出すことにしたのです。

ベルタ・カシャは私が第二夫人となって、国王夫妻の間に割って入ることになるがそれは覚悟しているのかと父親に尋ねます。

その上で、その役目が終わったら南部に呼び戻してくださいと約束を取り付けました。

ベルタ・カシャはそうやって嫁入り仕度を進めていったのです。

お付きの侍女達も、心配をしていました。

ベルタ・カシャは一度王家に入ったら、カシャの人間ではなくなると理解していましたが、それでもやはり再びここへ帰ってきたかったのです。

その頃王家では第二夫人をどう取り扱うかについて相談がなされていました。

陛下は第一夫人であるマルグリットが、第二夫人を認める事はないだろうと言っています。

陛下は30歳でした。

陛下は実は父親である王と、王が秘密裏に会っていた王妃以外の女性との間にできた子供だったので、故に国協会からは正式な後継者としては認められていませんでした。

そしてなんとびっくりすることに、いとこにあたる純血のマルグリットを妃に迎えることで国の長としての役目を果たしてきたのでした。

マルグリットは子供に恵まれませんでした。

陛下もマルグリットから差し出された従者と子供を作ろうとしてみましたが、1人も子供が生まれないという悲しいことが続きます。

そんな中で今回の婚姻の話が舞い込んできたのです。

気乗りはしないものの、ついに陛下とベルタの結婚式は始まってしまいました。

形だけの結婚式、この国の古くからのやり方に従って、陛下はその日のうちにベルタ・カシャと関係を持ったのです。

それから数日、ベルタ・カシャはまだ自分の身に子供を宿すことになろうとは夢にも思っていませんでした‥。

うっかり陛下の子を妊娠してしまいました【1話】感想

よくあるファンタジーものなのかなぁと思っていたら、予想とだいぶ違っていたのでびっくり!!

マルグリットとも侍女とも子供を作れなかったのに、ベルタ・カシャと三夜で子供ができてしまったのは、何かこれから起こるファンタジー的な要素があるのかなと思いました。

マルグリットが第二夫人を認めないだろうと言う心シーンが印象的でした。

最初は多分ものすごく嫌なキャラなんだろうなぁと思っていたのですが、純粋にただかわいそうなだけの人と言う気もします。

第二夫人に先をこされてしまったマルグリットの心中はいかに‥。

まとめ

『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』1話のネタバレを紹介しました!

第一妃のマルグリットがどういうキャラクターになって行くのかが、気になります。

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