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【うっかり陛下の子を妊娠してしまいました】9話ネタバレ!仕組まれた懐妊の噂

『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』

ベルタが治める予定だった他の視察も終え、無事王都にたどり着いたベルタたち。

すると、早速王妃の元侍女の懐妊が伝えられ…

ゆっくりとする間もなく、また事件が起きてしまいました!

『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』9話のネタバレを紹介します!

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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました【9話】ネタバレ!

視察を終えて王都に戻ると、一行は早速 「王妃の元侍女であるアドリアンヌが懐妊した」と伝えられます。

それを聞いたベルタは、王宮の妙な雰囲気に納得し、部屋に帰ることにします。

ベルタの周りの使用人たちは、懐妊は狂言で、十中八九嘘だと言います。

件の侍女は王妃の派閥が囲い込んでおり、懐妊を診断した医師自体、正妃の生国出身者で、信憑性に欠けるのです。

外朝の動きもおかしく、表にも火付け役がいるはずです。

すると、休暇を出したはずのジョハンナが勢いよく飛び込んできて、懐妊は嘘だと言います。

事態を主導しているのは、王妃というより女官長スミュール伯爵夫人のようです。

懐妊事態が嘘なのかは定かではありませんが、後ろ暗い意図があるのは明らかです。

ベルタが動くのならば、事態がこれ以上大きくなる前に迅速に動くべきです。

ベルタは悩みます。

おそらく、ここでもう一気に後継を巡る権力闘争に蹴りがつきます。

ベルタは、少し考え、静観すると発言します。

今は動けない、いや、自分に動く必要があるのか。

偽りの王子の誕生を許さないと憤り、ルイこそが王太子に相応しい唯一の王子と主張して、そこまでして戦う必要があるのでしょうか。

そうまでして王家のために動く義理もないというのに

ベルタはそんなことを思いながらも、ルイだけは絶対に守ると言います。

陛下がルイを愛していると言った事を信じ、ルイに害が及ぶことはないと考えます。

事実は自ずと明らかになります。

無闇に動いて、保守派の恨みを買う必要はありません。

この日以来、ベルタは石のように動かず、王宮内に姿を見せることはありませんでした。

一方、王妃は、侍女 アドリアンヌのベッドのそばで、アドリアンヌのお腹の子はこの国の宝だと話します。

アドリアンヌは、どうすればよかったのかと1人考えます。

2ヶ月前、陛下がマルグリットを訪ねてきた夜

その少し前から、マルグリットはこうして陛下が夜に訪れても会うことはありませんでした。

その代わりに侍女をあてがい、陛下もその言外の抗議を汲み取っていました。

けれど、別にあの夜は何もありませんでした。

陛下はマルグリットの様子を一通り確認して帰っただけです。

けれど、どうしてかさも何かあったかのように伝わっています。

思えば、最初にアドリアンヌが身籠ったのではと言い出したのは女官長でした。

けれど、懐妊を喜ぶ正妃を目の当たりにし、違うと言うことができなかったのです。

どんな小細工をしたところで、陛下が戻れば全てが明るみになります。

けれど、もうそんなことはどうでもいいのです。

マルグリットが全ての悪夢から解放されたように笑っている、

アドリアンヌはただ、それだけでいいのです。

一方陛下は、今回の一通りの流れを把握したところで、意見を求められます。

陛下にとって、ルイを王太子にするという当初の意見に変わりはありません。

マルグリットの生国と裏で繋がっていることも、侍女の懐妊を偽証したことも、今回の保守派の行動は明らかに一線を超えています。

陛下は冷静で、ここから先気にすべきはこの事態を収束させる方法、そして保守派の対応の落とし所です。

陛下は、ルイがいなければこんなに冷静でいられなかったかもしれないと思います。

今回のことがマルグリットの主導でないしにろ、今後もこのような事態を繰り返さないためにも対応が必要です。

陛下は、マルグリットには象徴の王妃としてただ穏やかに暮らし、人生の幸福を全うしてくれればいいと思っていました。

しかし、どこで間違えてしまったのか

向き合うことから目を背けてきた代償を、陛下は彼女に支払わせなければなりません。

「今ならばまだ温情をかけることも…
お命までは」

そう発言する者もいるのでした。

うっかり陛下の子を妊娠してしまいました【9話】感想

マルグリットの侍女や女官長の行動は行きすぎたものになってしまいました。

子供が生まれないことと、ルイの誕生で正気を失っている正妃のことを思ってのことだったと思いたいのですが…

女官長や侍女たちは、こうなってしまうことを想像しなかったのでしょうか。

最悪の場合、マルグリットの命まで奪われてしまっていたかもしれません。

子供が生まれないのはマルグリットだけのせいではありません。

心苦しいですが、今回のような嘘をつけば、真実が分かった時マルグリットが更に傷ついてしまう気がします。

それぞれの想いがありますが、不安定なこの状況はどうなっていくのでしょう。

陛下のマルグリットに対する想いが印象に残りました。

直接を治める力がなくとも、正妃として穏やかに暮らしてくれればいいという思いに、陛下はマルグリットを本当に愛していたのだろうと思いました。

しかし、今回の件で、マルグリットに対する処分を考えなければなりません。

陛下は目を逸らしてきた代償と表現していましたし、陛下にとっても辛い選択なのだと思います。

しかし、ベルタの言う通りなら、陛下は自分の感情よりも伝統を重んじるでしょう。

この決断にベルタは関わってくるのか気になりますね。

まとめ

『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』9話のネタバレを紹介しました!

陛下の正妃への対応が決定しそうです。

本人はもちろんですが、侍女たちや、陛下の感情も注目したいです。

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