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わたしの幸せな結婚【ネタバレ8話】お返しの贈り物

『わたしの幸せな結婚』

美世は、清霞の優しさに、できるだけ長く一緒にいたいと思うようになります。

清霞もまた、美世に愛しさを覚えますが、そんな時に何者かの異能の式が久堂家の周りをうろついていて…

どんどん近づく二人の気持ちが微笑ましいですね。

『わたしの幸せな結婚』8話のネタバレを紹介します!

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『わたしの幸せな結婚』8話 ネタバレ!

美世は、ゆり江に清霞への贈り物の相談をしていました。

櫛をもらってからずっと考えていました。

言葉で感謝を伝えることも大事ですが、この気持ちを形にしたいのです。

すると、ゆり江は普段使いできるもので、美世の手作りがいいのではないかと提案します。

美世は良いものを手作りする自信がありませんが、ゆり江に力強く肯定されると不思議と大丈夫な気がしてきます。

美世は、ゆり江が差し出した手作り手芸の本から、組み紐を見つけます。

これなら清霞の髪に合いそうです。

早速、夕食時、美世は清霞に近いうちに外出をしてもいいかと尋ねます。

自分がついていけない事を心配する清霞ですが、美世としては本人に知られてしまうのは気恥ずかしいのです。

買い物に出かける日の朝、清霞は美世にお守りを渡し、肌身離さず持っているよう指示します。

心配してくれることが嬉しくて、美世はつい頬が緩んでしまうのでした。

最近、辰石家の中の空気が悪いのです。

幸次の父が物事が進まず苛立っている様子で、兄は我関せずといった態度。

母はすっかり引きこもり、使用人は父に気を遣っているため余計に空気が悪化します。

幸次は、温厚であるとよく人に言われます。

けれど、人に激しい感情を抱かないわけではありません。

香耶は、幸次に買い物に付き合ってと声をかけます。

こんな女と結婚して、この先何十年も一緒に過ごさなければなりません。

美世を虐げていたこの女と。

それでも、美世に害が及ばないよう好青年の幸次のままでいます。

美世を守れるのは自分しかいない、幸次はそう思っています。

買い物に出かけたゆり江と美世は、店で糸を見ていました。

清霞に似合う色を考え始めると、迷ってしまいます。

しかし、悩んでいる時間も特別で幸せなのです。

自分から誰かのために何かをするとはこれまで考えもしませんでした。

こんな幸せな時間を味わわせてくれた清霞には、感謝しかありません。

安い糸で、素人が作る贈り物ですが、どんな顔で受け取ってくれるのか期待してしまいます。

ゆり江に買い物の用があったため、美世は少しの間一人で待つことになります。

途端に、心細く感じてしまいます。

その時、美世は声をかけられます。

その声を、聞き間違えるはずはありません。

美世が恐る恐る目をやると、そこには香耶と幸次が立っているのでした。

『わたしの幸せな結婚』8話 感想

買い物に行くと言っただけで、美世の心配をする清霞が微笑ましいです。

そして、その心配を喜び微笑む美世も、もうすっかり夫婦のようです。

ゆり江も相談に乗ってくれて、ちゃんと背中を押してくれて、すごくいい雰囲気です。

清霞のくれたお守りはすごく効きそうですね。

清霞のために贈り物を用意しようとする美世が印象的でした。

実家にいた頃や、久堂家にやってきた当初の美世では考えられないほど、表情が活き活きとしています。

本人は知られるのは恥ずかしいからと内緒で用意したり、材料を吟味したり、受け取ってもらったときの反応を期待したり…

すっかり普通の女の子です。

そんなふうにうきうきと表情を輝かせている美世のもとに、香耶が現れ、また顔が曇ってしまいました。

美世にとっては最大のトラウマというべき存在です。

幸次も、美世の味方ではあるようですが、それを香耶の前で態度で表すことはないでしょう。

また美世の気持ちが暗くなってしまわないかと心配です。

*まとめ*

『わたしの幸せな結婚』8話のネタバレを紹介しました!

香耶と幸次に遭遇してしまいました。

どんな態度を取ってくるのでしょう…

わたしの幸せな結婚アイキャッチ画像
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