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屋根裏部屋の公爵夫人【ネタバレ14話】旅立ちの日

『屋根裏部屋の公爵夫人』若き公爵・ヒューバートとの政略結婚で住むことになった屋敷はオパールへの敵意に満ちている・・・その邸には「天使」と呼ばれる車椅子のヒューバートの幼馴染も住んでおり・・・?

約束の5日間も終わり、明日からはようやく改革が始まります。

まず手始めにオパールがしたこととは・・・?

 

『屋根裏部屋の公爵夫人』14話のネタバレを紹介します!

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『屋根裏部屋の公爵夫人』14話 ネタバレ!

翌日、オパールは新しく来た執事長のバルトに挨拶をして

屋敷の改革を任せると言いました。そして必要な手続きを終わらせ、

ケイブが運転する馬車に乗り込みました。

オパールが旅立とうとするので、ヒューバートは道中に気をつけてと言って見送りに来ました。

そんなヒューバートにオパールは誓いを立てた日の気持ちを忘れないようにと

一言言って屋敷を後にしました。

ヒューバートの返事は頼りないものでしたが、それでもやはり安心しました。

馬車から王都の街並みがどんどん遠ざかっていき、

なんだかオパールは気持ちがスッキリしていきました。

道中にケイブが賃金を前の倍にしてもらってとお礼を言ってきたので、

自分は働きに合った賃金にしただけだとオパールが答えると、

ケイブは恐縮した顔をしました。

公爵家の広大な領地の改革をするのに何から始めようかと考えながら、

最初にオマーにいろんな話を聞くことにしました。

屋敷に着くと、オマーが以前より随分健康的な姿で待ち構えていました。

ここでトレヴァーに散々こき使われたオマーは、

最初賭博癖が抜けなくてソワソワしていたようですが、

今はそれもかなり落ち着いたと報告をすでに受けていました。

執務室に通されたオパールは働き次第でオマーにこの部屋を返すつもりなんだと言いました。

それを聞いたオマーは驚きました。一体何をしろと言うんだ?と聞かれたオパールは、

今の執事長のリンドも含めて話すことにしました。

公爵家が自分のものになったと説明をしながら、この領地の改革をしていくのに

2人の協力が必要なんだとオパールは言いました。

なぜならオパールが女ということだけで信用が得れないのが悲しいかなこの世間というものなのです。

自分の指示に従うのは不満か?とオパールがオマーに聞くと、

そんなことはありませんが・・・と言いながら、

領地の改革などどうやってやっていくのか?と質問していきました。

そう聞かれたオパールは自分には知識しかないから、経験はオマーに補ってほしいし

リンドには領館の改革をしてほしいと言いました。

するとリンドは今まで暇すぎたのでヤル気が出たようでキラキラした顔で

お任せください!と執務室を後にしました。

問題は土地改革だけど問題はどこだと思う?とオパールがオマーに聞くと、

最大の問題は資金だとオマーは答えました。

この公爵領は聞こうも土壌もいいのに、金がないので農民たちは

古いやり方でしか働くことができないし、新しい農具で生産性を他の領地が

生産性を上げている中では競争にもならないとオマーは説明しました。

その他に聞くと、家畜だとオマーは言いながら今は密猟が流行ってしまっている

口を滑らせたのでオパールは驚きました。

状況が状況なだけに生きるための密猟ならオパールは構わないと思いましたが、

森での狩猟は領主と領主が認めた者でなければなりません。

理由は法律で決められているからです。

基本的に法律を犯した者への処罰はオマーの時と同様に領主の裁量に任せられていました。

ということは密猟を逃したことが世間に知られれば公爵家は利率を犯した

張本人ということになるので、今のタイミングでそれは困るとオパールは思いました。

なので密猟の件は法の抜け道を見つけることとし、

改革の成功をまず最優先にすることにしました。

1,2年で改革が出来るとは思っていないので5年以内に農作物の採算領は

2倍以上にし、家畜の数も今より3倍に増やすのを目指すことにしました。

資金は持参金とは別にオパールの私財からかなりの額を用意することができるし、

自分の父親が出資してくれるからと言うと、オマーは驚きました。

ヒューバートが自分みたいな身持ちの悪い女と結婚したのは

お金があるからに決まってるでしょうとオパールが自虐的にそう言うと、

オマーは自分はオパールが噂通りの人だとは思いませんと一言言ってくれたので、

オパールは驚き嬉しそうな顔で「ありがとう」と言ったのでした。

 

『屋根裏部屋の公爵夫人』14話 感想

オマーはビシバシしごかれて使える男になったようですね。

今まで横領してお金を散々賭博に使っていたので、これからは真面目に生きると

思ってくれたようです。ここの領地の事はオマーの方が経験があるので

力を仰ぐのは良い考えだと思ったし、オマーも最初最悪な執事だったのに

オパールの事を認めたようです。少しずつ味方が増えていくオパールは

素晴らしい人だと思います。こうしてどんどん慕ってくれる人がオパールの周りに増え始め、

素敵な領地になっていくんだろうなって想像しただけでもワクワクしますね。

*まとめ*

『屋根裏部屋の公爵夫人』14話のネタバレを紹介しました!

資金は手元に在るだけ使って5年がかりで改革することとしたオパール。

まず最初に始めたのは一体・・・?次回の話の続きが気になります!

屋根裏部屋の公爵夫人アイキャッチ画像
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