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屋根裏部屋の公爵夫人【ネタバレ16話前編】両親の死から17年

『屋根裏部屋の公爵夫人』 若き公爵・ヒューバートとの政略結婚で住むことになった屋敷はオパールへの敵意に満ちている・・・その邸には「天使」と呼ばれる車椅子のヒューバートの幼馴染も住んでおり・・・?

この日侯爵領館は朝から大騒ぎだった。

なぜなら17年ぶりに当主であるヒューバードがこの領地にも戻ってくるからであった。

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話前編のネタバレを紹介します!

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『屋根裏部屋の公爵夫人』16話前編 ネタバレ!

リンドはヒューバードの両親の肖像画を飾ろうかどうしようか悩んでいました。

事故の前に描かれたものなのでどうしようかと思っていると相談されたオパールは、

この絵を見たらヒューバードに辛いことを思い出させてしまうのでは・・・と思いました。

ーーーヒューバードが12歳のある日、両親と馬車で移動中に事故に合い

その時リンドをはじめ屋敷の者たちも懸命に捜索にあたりました。

しかし馬車が発見されたのは事故から2日後で、

その間幼いヒューバードは暗い馬車の中で両親の遺体と共に

閉じ込められていたのでした・・・。

その話を聞いて周囲の人間が必要以上にヒューバードに過保護になったのも

オパールは頷けました。

しかしオパールはリンドに「一方的に守るのはおしまいよ」と言い、

それはヒューバードに失礼だし、自分の意思でここに来ると言ったのだから

彼を信じてその代わり自分たちは笑顔で迎えようと言いました。

その後、やってきたヒューバードはなんだかいつもの元気がないように見えました。

でも機嫌は良さそうだから心配していたことは問題ないようだと

オパールには感じました。

その日は皆喜びにあふれ、料理人が腕を振るったごちそうが並びました。

しかし翌日・・・ヒューバードが突然マンテストの土地を買った

言い出したのです!

マンテストとは手つかずの鉱山があるものの、荒野には深い谷が横たわっており、

鉱石の運搬にも土地の発展のためにも鉄道の開発は不可欠であり、

資金不足などから元の所有者が破産してしまい、3年もの間誰も手を付けていない土地でした。

我が国の技術ではあの渓谷に鉄道を通すなど不可能で、誰も手を出さないのには理由がありました。

ヒューバートはその説明を無視し、伯爵が技術者が確保できれば出資すると言ってくれたので

オパールにも協力してほしいと言うのです。

技術ならタイセイ王国で技術者を探せばいいと、また根拠もない事を少年のように話してきます。

この3年間で変わったと感じていたのにどうしてこんなに強引に我儘を言うのか・・・

頭がこんがらがっていたオパールでしたが、あることに気付き

どうしてマンテストを購入したのか?と質問したのでした。

 

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話前編 感想

めちゃくちゃ我儘で頭が悪いお坊ちゃまだと思っていましたが、

ヒューバードにはそんな過去があったんですね・・・。

2日も亡くなった両親と閉じ込められてるとか、かなり精神病みそうな出来事です。

そこから周りが甘やかせたから、ただの坊ちゃんが完成したんですね(汗)。

まぁその場にたら甘やかすしかなかったかもと私も思います。

不毛な土地を相談もなく買ってしまったヒューバードに驚くオパール。

どういった考えでこの土地を買ったのか?気になります・・・。

*まとめ*

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話前編のネタバレを紹介しました!

ヒューバードがマンテストを必要に欲しがるその理由とは・・・?

次回の話の続きが気になります。

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