ファンタジー

屋根裏部屋の公爵夫人【ネタバレ16話後編】これまでの努力が水の泡

『屋根裏部屋の公爵夫人』 若き公爵・ヒューバートとの政略結婚で住むことになった屋敷はオパールへの敵意に満ちている・・・その邸には「天使」と呼ばれる車椅子のヒューバートの幼馴染も住んでおり・・・?

突然価値がない土地を買ったと言い出したヒューバート。

それを聞いたオパールは驚き、抗議するがヒューバートも一歩も引かず・・・?

 

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話後編のネタバレを紹介します!

『屋根裏部屋の公爵夫人』
今すぐ無料で試し読み!!

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話後編 ネタバレ!

いくら安くなっていたとはいえどこから資金を当てたのか?とオパールが聞くと、

公爵領をすべて担保にして金を借りたんだとヒューバードが言うので、

オパールは血の気が引きました。

領主に一言もなく勝手な事をしたんだからそれは犯罪だとオパールが言うと、

君こそ犯罪まがいのことをしたじゃないか!と見当違いな事を言ってきたので、

自分がしたこととこれとは話が違うと反論しました。

オパールが黙っていれば問題にならないんだからいいだろ?と言われ、

やっとこの領地も落ち着いてきた所にまた領主が変わってしまったら

領民はどうなるのか?とオパールは困惑しました。

もしこの投資が失敗したらどうするのか?と聞けば、

金は自分とオパールがいればすぐ増やせるから問題ないだろうと勝手な事を言います。

やっと領民たちの生活が豊かになってきたところなのに

ヒューバートは何もわかってないとオパールは愕然としました。

また増やせばいいなんてそんな簡単な問題ではないのです。

この3年でヒューバートは変わったとオパールは思っていました。

こうして領館にやってこれたのも心の傷が癒えたからなんだろうと思っていましたが、

本来の傲慢さは変わらないってこと?と失望しました。

しかしここで心が折れていては大切な領民を守ることはできません。

オパールは父親に資金援助をして貰えないか頼みに行くことにしました。

その事をオマーに話すと、オマーは驚いた顔をし

最後には使用人の立場で出過ぎたことではあるがと前置きし、

「私たちは奥様の本当の幸せを願ってますよ」と言ってきました。

どういう意味かは分からず急にどうしたのか?とオパールが聞くと、

少々思い詰めすぎるところがあるし、領主が幸せでないと良い領地とは

言えませんからねと言われてしまい、ハッとしました。

実家への道のりの間、オパールは公爵領地を建て直すのに精一杯で

自分の事をあまり考えてなかったと思いました。

でも頑張って来た分、本来の豊かさを取り戻りて投資分も回収できたのです。

なにより収益なんて関係なく、オパールはこの土地と人を愛していました。

あの後ヒューバートは「言いすぎてすまない」と謝ってきました。

以前の彼なら謝罪を口にすることは絶対なかったので、この3年間は無駄ではなかったと

オパールは思えました。

ーーー実家へ着くや否や、先に話を聞いて居た父親は怖い顔をして

「私の忠告も聞かず奴が勝手にやったことだ。金なら出さんぞ」と言ってきました。

しかしこの投資が失敗したら大事に育ててきた領地を手放さないといけなくなります。

やっと生活が楽になった領民たちがまた貴族のせいで振り回されるのは考えられないのです。

困ったオパールは父親と話し込みますが・・・・?

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話後編 感想

ヒューバートはなんで採算も取れそうにない土地を焦って購入したんでしょうか?

私には「こいつ3年もしごいてもらったのに変わってないな」と思っちゃいました。

いい大人になっちゃってるので、もう彼の中身を変えることは難しいのかもしれません。

これだけ領地を良くしていくことに尽力していったオパールの苦労も知らず、

働けばまた稼げるだろ?のスタンスにイラっとしてしまいました。

お父さんも援助はしない!と断固拒否だし、どうしたもんか・・・

使用人と同じでこれだけ賢く力がある人だから、早くポンコツなヒューバートと離縁して

好きな人と結ばれて幸せになってほしいと私も思いました。

*まとめ*

『屋根裏部屋の公爵夫人』16話後編のネタバレを紹介しました!

どうしても支援してくれないと言い切る父親に困ったオパールは

どう説得をするのか?次回の話の続きが気になります。

『屋根裏部屋の公爵夫人』
今すぐ無料で試し読み!!