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屋根裏部屋の公爵夫人【ネタバレ17話前編】支援の申し出

『屋根裏部屋の公爵夫人』 若き公爵・ヒューバートとの政略結婚で住むことになった屋敷はオパールへの敵意に満ちている・・・その邸には「天使」と呼ばれる車椅子のヒューバートの幼馴染も住んでおり・・・?

オパールの父親はオパールが生きている限りは公爵領が他の者に

渡る心配はないというのにヒューバートは何を焦ってるんだ?とため息をつくが・・・?

 

『屋根裏部屋の公爵夫人』17前編話のネタバレを紹介します!

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『屋根裏部屋の公爵夫人』17話前編 ネタバレ!

オパールと父親はヒューバートが何か急ぐ理由があるのか?と考えました。

でもヒューバートが財産を築いたとして、今はそれを継がせる子もいないだろう?

それとも予定はあるのか?と父親はオパールに聞きました。

オパールがそれに「予定もつもりもございません」とはっきり答えてきたので、

もしかしたら子を成せないとなれば領地を買い戻すまで離縁は出来ないので

それが原因であれば納得がいくと父親は言いました。

しかし、オパールは他の人と結婚を望んでいるならすぐに離縁に応じると伝えていると

答えました。もし相手が身分に問題があるのならその人には乳母になってもらって

こちらの養子にするのも構わないとも話したんだとオパールが言うので、

父親はまたため息をつきました。

ーーー6年前、あの騒動で醜聞にまみれたオパールを借金に苦しむ若き侯爵にあてがったのは父親でした。

望まぬ結婚とはいえ、公爵家に嫁げばオパールがあの家の問題にすぐに

気づくだろうと思ったからです。

勝気ながら情の厚いオパールの性格を見越しての事で、

時間が経てば愛などというものが生まれるかもしれないと思っていましたが、

オパールのここまで頑なな態度を見てつくづく自分の選んだ結婚は失敗だったと

父親は思い知らされました。

投資家として今のマンテストへの援助は出来ませんが、ヒューバートが破産しようと

オパールが失うものは書類1枚で手に入れた公爵領だけなんだから、

結果を待ちなさいと父親は言いました。

その言葉を聞いたオパールはハッとしました。

オパールの願いは領民の生活が守れればいいだけで、マンテストが成功する

必要はないからです。

それに気付いたオパールは父親に1つお願いをしました。

それはこの開発が失敗して公爵領の収入が今回の融資の返済に満たなかった時、

売りに出されている公爵領は自分の財産で買い戻すので、

それでも足りない時は購入してくれないか?ということでした。

父親はずいぶんと都合のいい話だが、マンテストに投資するよりは賢い選択だろうと

言って約束してくれました。本当に最悪の事態だけは免れたオパールは、

飛びあがるほど嬉しく感じました。

しかし今までよっぽど無理をしていたのか、ホッとしたオパールはその場で意識を失い

倒れ込んでしまったのです・・・!

 

『屋根裏部屋の公爵夫人』17話前編 感想

お父さんマジで怖い・・・これが仕事ができる人間なのよね・・・

父親は、賢いオパールが公爵家を建て直し、

そこで暮らしていくうちに愛が生まれるだろうと嫁に行かせましたが、

その当ては外れてショックを受けました。

あんな坊ちゃんじゃあ誰も相手にしないよ・・・名ばかりで中身すっからかんなんだもん。

自分がそんな所へ嫁にやった責任も感じて、今回オパールのお願いを呑んだようです。

それぐらいしてもらわないと割に合わないって!って思うほど

オパールは苦労しているので、よかったと思いました。

*まとめ*

『屋根裏部屋の公爵夫人』17話前編のネタバレを紹介しました!

父親に約束を取り付けてホッとしたオパールはその場に倒れ込んでしまい・・・?!

次回の話の続きが気になります。

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