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夜明けの唄【ネタバレ2話】好きな人

『夜明けの唄』その島には海からくる化物と闘い、人々を守る巫女の名はエルヴァといい、彼の身の上を知った少年・アルトは彼をその役目から解放してやりたいと願う。呪われたエルヴァの身体は何故か回復していって・・・?

アルトがかんなぎ小屋に通うようになってから周囲のエルヴァへの態度は少し変わった。

呪いや穢れが感染するなんていうのは「ない」ということが分かり、

村の平和ボケもいくらか解消されて・・・?

 

『夜明けの唄』2話のネタバレを紹介します!

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『夜明けの唄』2話 ネタバレ!

たまにアルトが村に連れ出すのもあり、エルヴァは珍しいものではありますが

昔よりずっと身近な存在になって行きました。

成長したアルトは鍛冶仕事も家だって建てれるし、料理も得意としていました。

それもこれもエルヴァに仕えるために努力して習得したものでした。

今日は定期的に訪れる修道院の2人組、レティとコノエがやってくる日です。

レティはアルトとエルヴァの例があったので、人との接触による心身の安定が

墨痣への抵抗力を高めるのかと思い、2年前に着任するかんざしを試しに

2人にしたようですが、エルヴァの用に墨痣に変化は見られなかったと

エルヴァに報告しました。最近のエルヴァはあんなに広がっていた墨痣が指先だけになり、

その様子を見たレティは驚きました。

最近成長してイケメンになったアルトは女の子にモテており、

その姿をレティとコノエに目撃されていました。

「彼女が出来たのか?」と聞かれたので、

「そんなわけないだろ!俺ちゃんと好きな人いるから!

と慌ててアルトは否定しました。

誰!?と聞かれましたが、アルトは「内緒」と顔を真っ赤にし答えを拒否します。

離れた所でレティはエルヴァにも「エルヴァは好きな人いないのか?」と聞きました。

エルバは自分はかんなぎだし、そんなこととは縁を切っていると答えてきたので

最近は村に行ったりして多少交友関係もあるだろうから、

そういうこともあるんじゃないかなと思ってとレティは言いました。

「くだらない」とエルヴァが言うので、アルトがくだらないことに

うつつを抜かしてるってこと?とレティは聞きました。

すると気まずそうな顔をしてエルヴァは「アルトは違う」と言い、

アルトは好きな女を作って家族を作ってこの村に住み、自分はその幸せを

守るためにここでそれを守るだけだと遠い目で話しました。

そして黒い海で前に幻影を見た話をし始め、ちょうどアルトに出会ったころ

夜の海で墨痣が体中に広がってくたばる様を見せられたことがあり、

それが未来なのか過去のかんなぎの誰かなのか幻か分からなかったが、

ああいう別れ方にならなくてよかったとエルヴァは言いました。

レティが1人でかんなぎ小屋に帰ってくるとコノエがアルトの好きな人の

名前を吐かせようと羽交い絞めにしていました。

観念したアルトは「分かった分かった!俺の好きな人はエルヴァ様!

答えました。まぁ見ていれば分かりますよとコノエはニコッと笑い、

アルトはなんだエルヴァなのかと言いました。

男同士なのに驚かないのか?と拍子抜けしたアルトが総聞くと、

エルヴァをおいてお前だけどこぞの女と幸せになったら殺すとこだったと

真顔でコノエは言いました。

ーーー翌朝、アルトが目覚めると明け方になっており黒い海で戦って

帰って来たエルヴァがベッドに寝るところでした。

「起きたのか?もう少し一緒に寝るか?」と聞かれたので、

アルトは「さすがにもう18歳なので・・・こういうのどうなのかなって・・・」

と答えました。いつも一緒に眠っていたのにその言葉に衝撃を受けたエルヴァは

「そうか・・・」と言ってカーテンを閉めて1人でベッドに横になりました。

エルヴァの役に立ちたくてこの8年間ずっと傍にいましたが、

かんなぎという任から解放される未来の糸口はまだなにもないままで

アルトは自分が情けなく感じていました。

かんなぎの総本山・修道院に行こうと考えた事もありますが

それも叶わぬままです。

元気なエルヴァがいて自分がいて一見うまくいってるように思えますが、

でもそれでは駄目なのです。

この島の呪いを解かない限りエルヴァはかんなぎとしてずっと死ぬまで

海岸で闘い続けることになってしまうのです。

そんな事をアルトが色々考えていると、エルヴァがカーテンを開けて

「お前も18歳で仕事もあって他にも色々あるだろうから俺のの世話ばっかり

してられないだろうから・・・だから・・・と何か言いたげにしてきたので、

その先をそれ以上聞きたくなくてアルトはかんなぎ小屋から走って逃げました。

ーーーだから何?ーーー

もう来なくていいってこと?もう俺はいらない?悪いことばかり考えてしまうので、

アルトは仕事を無理やりこなしました。

8年も一緒に居るんだら必要とされてると思いたい・・・アルトがそんな風に

考えている頃、エルヴァはいつもならとっくに来てる時間なのにアルトが

来ない事を心配していました。

ーーーもしかしてもう来ない・・・?ーーー

不安がよぎったその時、アルトがやってきました。

珍しくお酒が入っているアルトがエルヴァに抱き着き、

「俺のこといらないなんて言わないで・・・」

と言ってキスをしてきたのです・・・!

酔ってるのか?!強い力で抱きしめてキスをしてくるアルトに戸惑いながら、

もう夜なので小屋で待ってるようにとエルヴァは海へ向かいました。

 

『夜明けの唄』2話 感想

18歳になったアルトは身長も高くてイケメンなので村の女の子たちにモテモテです。

でも、誰にもなびかないのはエルヴァのことが好きだから・・・♡

エルヴァはアルトのことが好きな自分にまだ気づいてないようですね~。

女の子の話をしているとイライラしているし、これが「恋」って分かってないっぽい。

まぁ自分は一生闘い続けて最後は死ぬ運命だって思ってるから、

恋愛をするなんてことは毛頭なかったみたいですしね(涙)。

でも今回キスをされてアルトのことが好きだったんだと気づいたようです。

アルトに出会って墨痣も消えていき、体調もいいようなので

あとは海の呪いをどうにかするだけ!それをどうにかしたらあとはアルトとの

幸せが待ってるに違いない!!

*まとめ*

『夜明けの唄』2話のネタバレを紹介しました!

この呪いを解決するために修道院に向かうことにしたアルト。

そこで知ったこととは・・・?次回の話の続きが気になります。

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