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夜明けの唄【ネタバレ3話】初めての修道院

『夜明けの唄』その島には海からくる化物と闘い、人々を守る巫女の名はエルヴァといい、彼の身の上を知った少年・アルトは彼をその役目から解放してやりたいと願う。呪われたエルヴァの身体は何故か回復していって・・・?

よっぱらって小屋に来た事を覚えていないアルト。

もちろんキスをしたことも夢なのが現実なのか分からなくて・・・?!

 

『夜明けの唄』3話のネタバレを紹介します!

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『夜明けの唄』3話 ネタバレ!

酔っぱらってエルヴァにキスをした事が夢か現実か覚えていないアルトでしたが、

酔いがさめて目覚めてから目の前にいるエルヴァはいつもと変わらない感じだったので、

本当にそんなことをしていたらなにか反応があるはずなので、

やっぱり夢なんだと思いつつ、迷惑をかけたことに変わりはないので謝りました。

するとエルヴァは「お前にはお前の人生があるって言いたくて、

いらないとかもう来なくていいとかそういう意味じゃない。」と言ってくれたので、

アルトは自分の人生でここに今まで通り来たいとそう決めたならいいんですか?と聞きました。

エルヴァが少し考えて「・・・そうだな」と言ってくれたので、

アルトは嬉しくなって抱き着きました。

ーーーある日、修道院の修繕に人が足りないというので、

これはチャンスだと思ったアルトは行くことに決めました。

しかし、1週間もエルヴァと離れるので寂しくない様にと木で彫った

小さな犬の人形をエルヴァに渡しました。

「寂しく鳴ったらそれを俺だと思って。」そう言ってアルトは元気に修道院に向かいました。

修道院生活三日目、アルトは修道院へ来たら黒海のことやかんなぎの事を

色々調べられると思ったのに、修繕の仕事が忙しいのと自由に動ける時間が貰えず

今だに何も手掛かりがつかめませんでした。

ただ1つ分かった事は、「かんなぎ様」には候補がおり、

髪が白くなって額に花みたいな模様が浮かぶとここに連れてこられるということだけでした。

その候補は「花付き」と呼ばれ、今のかんなぎが代替わりしたらかんなぎ様になるようです。

アルトは床につきながらエルヴァがちゃんと食べれてるか?

元気でいるかなど心配して眠れません。

会いたいな~と思いながら今日は無理やり寝ることにしました。

ーーー翌朝、早く目覚めて修道院を歩いていると1人のシスターに話しかけられました。

エルヴァの下男をしているとアルトが話すと、シスターはエルヴァを知っているようで

「エルヴァは元気ですか?!26歳まで生きたかんなぎは今までいなかったから

驚いたのです。」と言ってきました。

そんな風に行ってくるシスターに、「かんなぎ様を解放してあげたいんだ」と話すと、

シスターの表情は一変して、

「かんなぎ様を解放するとはどういうことですか?」と言ってきました。

死ぬまで闘わされておかしくないですか?!とアルトが動揺しながら

そう聞くと、人にはそれぞれ得意なことがあるでしょ?

かんなぎは黒い海を倒せる唯一の人で

我々は皆天から役目を与えられているのだから、それはかんなぎに限ったことではない

とシスターはあたかも普通の事だと言わんばかりに諭してきました。

そんなの絶対間違ってる!そう思ったアルトは、一緒に修繕工事にきていた後輩を連れて

寝所を抜け出し、修道院になにかかんなぎについて手掛かりはないかと探し始めました。

ここはかんなぎの総本山で司令部で書物のひとつ努力の爪痕ぐらい見つかってもいいはずです。

エルヴァをあの海から解放する糸口をなんとかして見つけたい!そう思いながら歩いていると、

目の前に白い髪・額の花が咲いたかんなぎ候補の「花付き」の2人が現れました。

1人の少年は本来であれば今頃自分がかんなぎになってあそこに

いるはずなので、エルヴァは十分戦ったし早く代わってあげたいですと言ってきました。

実はアルトたちとは接触してはいけないと言われているようですが、

偶然にも出くわしてアルトがエルヴァの下男だと知っていて話しけてきてくれたようです。

2人は物音を聞くと慌てて自室へ戻って行ってしまい、他の手掛かりになる情報は

得られませんでした。

翌朝、ある貴族の男が「エルヴァは幼い頃うちの屋敷にいたんだよ」

アルトに話しかけてきました。この男の屋敷のメイドがエルヴァの母親のようで、

よくエルヴァと幼い頃遊んでいたんだと言うので、

そんな貴重な情報は聞いておかないと!と思ったアルトは、

立ち去りそうなその男にもう少しエルヴァの話を聞かせて欲しいと呼び止めました。

しかし男は「すまないがエルヴァが話してないのなら私から言うことは何もないよ。」

そう言って男は去って行ってしまいました。

今日は修道院にいれる最終日で、最後の最後までエルヴァについても

かんなぎについても分からないまま村に帰ることになってしまいます。

ふがいない・・・そう思って帰りの荷車に乗ると、1人の女性が

「アルトだよね・・・?あんたの父さんと知り合いなんだよ。

声を掛けてきたのです!その女性は妊娠をしており、

「本当にこの子もアルトみたいに育ってほしいなぁ・・・」

と言われ、父親のことを全く記憶にないアルトは自分もここで

生まれ育ったのか?それとも・・・とスッキリせずモヤモヤしながら帰路に着きました。

ーーーその頃、エルヴァはアルトの持たせてきた犬の人形のせいか

アルトの夢ばかり(キスしてくるとか)見てしまっていました。

今日も変な夢見たな・・・そう思いながらベッドに顔をうずめて手元を見ると、

アルトと離れてたった1週間なのに、墨痣が手のひらまで広がっていたのに気づいたのでした・・・。

 

『夜明けの唄』3話 感想

時期が来ると「花付き」と呼ばれる次代のかんなぎが各地に現れるようですね。

そしてその特徴的な姿の少年少女は修道院に集められるようです。

1週間では何も手掛かりを見つけられなかったアルトでしたが、

エルヴァの幼い頃を知っているシスターと貴族の男、

そしてなぜか自分の父親のことを知っている女性に出会うことになります。

たしかに墨痣を薄くする力のあるアルトは、普通の人じゃないですもんね~。

修道院やかんなぎに何か縁があるに違いありません。

もう1度修道院のある街に行って情報収集をする必要がありそうです。

*まとめ*

『夜明けの唄』3話のネタバレを紹介しました!

アルトと離れて1週間。よくなっていたエルヴァの墨痣は手のひらまで

広がってきていて・・・・?!次回の話の続きが気になります。

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