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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【ネタバレ2話】招かざる客

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』 ずたぼろな服をまとい、召使のように働かされている男爵令嬢・マリー。そんな彼女に女嫌いで有名な大富豪のグラナド伯爵は一目惚れをする。しかし、ある勘違いを伯爵はしてしまい・・・?!

亡くなった姉の代わりに姉に求婚してきたグラナド伯爵に両親に

強制的に嫁がされることになったマリー。

「死ぬのがお前だったらよかったのに・・・」そんな酷い事を父親に言われながら、

グラナド邸に着くが・・・?

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』2話のネタバレを紹介します!

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『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』2話 ネタバレ!

死んだ姉の代わりに妹をよこしますと父親がそんな手紙を

出した4日後、マリーたちを乗せた馬車はグラナド邸に到着しました。

父親が門番に止められたので騒いでいると、グラナド伯爵の侍女のミオが出てきて

手紙は今朝届いたばかりなのに、事前に連絡したと言われても困りますと

マリー一行を通しません。

借金のために押し掛けて迷惑かけて恥ずかしい・・・

マリーは消えてしまいたいと思いながら馬車に乗っていました。

「お前では話にならん!伯爵をだせ!」

父親が強行突破で門を通ろうとしたその時、

ドサッ!

ミオは父親を軽々と投げ飛ばしました。

終いには衛兵を呼ぶと言われたので、マリーは慌てて馬車から飛び出し

「父が大変失礼なことをしました。申し訳ありません!」

と土下座をしました。

マリーの顔を見たミサは驚きの顔をして、

「あ あなたは・・・いえ あなたがマリー様?

と聞きました。マリーが「そうです」と答えると、

ミオは青ざめて大きなため息をつき、他の人にグラナド伯爵に伝言を頼みました。

そして「ようこそ起こしくださいました。マリー様。」とお辞儀すると、

グラナド伯爵の元へ連れて行くと言ってくれ、

先ほどの対応とは180度変わり、マリーはよく分からないながらも

入城できてしまいました。

邸に入ってからもミオは歩きにくそうな(靴が合っていない)マリーを

気遣ってくれたり、優しい態度で接してくれたので、

マリーは怖い人じゃないのかも?と思いました。

なんだか不思議な人・・・初めて会った気がしない・・・・

そう思っていると、奥の部屋から

「ふざけるな!追い返せ!

俺が求婚したのはアナスタジアだ!妹じゃない!」

という声が聞こえてきました。自分はやっぱり招かざる客なんだ・・・

マリーが震えていると、ミオはスンとした顔で「そうぞお入りください」と

マリーを部屋に通そうとしました。

入りづらい・・・そう思いながらマリーが恐る恐る部屋に入ると、

そこにはあの日、庭で会った男性がいたのです!

なるほど・・・だからミオに会った事があったのも当然だ・・・

マリーはそう思いながら、その男性・・・クラナド伯爵に自己紹介をし、お辞儀をしました。

まさか姉に求婚したのがあの時庭で会った人だったなんて・・・

クラナド伯爵はマリーに近づいてきて、

「マリー・・・・君がマリー・・・?」

と聞いてきました。そんな伯爵に父親が、

「いかにも。こちらが娘のマリーです。

アナスタジアと比べると大分見劣りしますが・・・。」

と出しゃばって言ってきたので、クラナドは父親をギロっと睨みつけました。

クラナドはマリーの方に向き直すと、みっともない所を見せたと謝り、

今宵はこの城でゆっくりしてくれといって部屋を出て行きました。

ーーーマリーだけが通された部屋はとても広く、煌びやかでマリーは落ち着きません。

父親はクラナドから話があると呼び出され、不在でした。

マリーは一緒についてきてくれたミオに急に土下座をし、

「この度は本当に申し訳ありません。

伯爵様のご傷心につけこみ、城に渡しを押し込もうという父の浅薄な考えは、

皆さまも泣き姉をも侮辱する行為です。わかっていたのに止められず・・・・

本当に・・・本当に申し訳ありませんでした。」

と謝りました。するとミオは「あなたは連れてこられただけでしょう?」と言い、

「マリー様。面談はまだかかります。お茶とお菓子で一息つかれては?」

と言ってお茶とお菓子を持ってきてくれました。

出してくれたお菓子とお茶はイプサンドロスのもので、

マリーはその美味しさに感動しました。

そんな素直に顔に出るマリーにミオは「本当に可愛らしい方ですね」と笑いました。

そうしていると、クラナドが部屋にやってきました。

改めて見ると、身長の高いマリーよりはるかに大きな男性です。

そんなクラナドにマリーは再度「申し訳ございませんでした」と謝りました。

クラナドは「かまわん」と許してくれ、ホッとしたマリーが

一緒に居たはずの父親がいないので、どこにいったのか?と聞くと、

帰ったと聞かされました。

追いかけようとマリーがすると、クラナドは「追いかけなくていい」とそれを止め、

言いにくそうにこう聞いてきました。

「マリー・・・君は家族に虐待を受けていたのか?

そう聞かれたマリーは一瞬固まりました。

「それは・・・誤解です。

父は厳しい物言いもしますが、それは家長として・・・

グラナド伯爵にはどう見えているのか存じませんが・・・。」

マリーがこう返すと、

「俺の名はキュロスだ。

家名や爵位で呼ばれるのは好きじゃない。ファーストネームで呼んでほしい。」

と言われたので、マリーは伯爵の事をキュロス様と呼ぶことにしました。

「ではマリー、あの日あんな地味な格好をしていたのは何故だ?

あれが君のパーティードレスだと言うのか?

王都では普通ああいった服は未亡人や、修道女が着る男を拒絶する色だ。

望んで姉の引き立て役になったのか?

シャデラン家の暮らしに不満は?

マリー 黙り込まれたら分からん。

望んだ生活ではありませんでしたが、そこから抜け出すことも期待してない

マリーはどう答えたらいいのか分かりません。

なのでたった一言・・・

「可愛くないので・・・。」

とマリーは答えました。その答えを聞いたキュロスは「そうか」と言い、

ミオを呼んでマリーを連れて行くように言いました。

あぁ・・・追い出されるのね・・・そう思いながらマリーが連れて来られた先は・・・?

 

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』2話 感想

やっぱり!キュロスはマリーの名前を知らないから、

間違えてアナスタジアの名前で求婚しちゃったんですね(苦笑)。

痛恨のミス!!マリーはこの邸に来た時から姉の代わりに

父親に言われたからとはいえ来てしまって申し訳ない・・・

好きな人(姉)が亡くなったのにその代わりなんて考えられないはずなのに、

こんな所にいる自分が情けなく思えて来てます。

あぁ・・・誤解なんだって!とその誤解を解くのはめちゃ時間がかかりそう。

なにせマリーは自分の事を「醜い」「不出来」と思ってるから、

全然自信持ててないので、誤解だと言われたところで信じなさそうです。

普通の求婚だったら幸せなことだったのに、こりゃ前途多難だ・・・。

*まとめ*

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』2話のネタバレを紹介しました!

追い出されると思って連れて来られた先は、中庭にある建物で・・・?

一体中には何が!?次回の話の続きが気になります!

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