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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【ネタバレ5話】君が好きだ

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』 ずたぼろな服をまとい、召使のように働かされている男爵令嬢・マリー。そんな彼女に女嫌いで有名な大富豪のグラナド伯爵は一目惚れをする。しかし、ある勘違いを伯爵はしてしまい・・・?!

まさかのアナスタジアがマリーだと思い込んでいたキュロス。

果たしてその誤解は解けるのか!?キュロスはこのままではいけないと

マリーの部屋に向かって話をすることにするが?

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』5話のネタバレを紹介します!

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『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』5話 ネタバレ!

ドアがノックされたので、誰だろう?とマリーが思っていると

ミオとキュロスがやってきました。

マリーはキュロスの顔を見るなり、

「先ほどは大変失礼いたしました!」

と謝りました。謝るのはこっちのほうなのに失礼とは何の話だ?

と思っていると、先ほどは突然の事で取り乱してしまいましたと

マリーは言いました。

「僕は君が自分の意思で婚約のためにこの城に来たんだと思い込んでいた。

勝手に色々と決めつけてすまなかった。」

キュロスがなぜ謝ってるのか分からないマリーが不思議に思っていると、

本当にマリーを妻に迎えたいと思ってるんだとキュロスが言ってきたので、

「はい よろしくお願いします。」

とマリーがあっさりOKしてきたので、

キュロスとミオは豆鉄砲を食らったような顔をしました。

その顔を見たマリーはハッと気づき、

「無理という言葉は本当に驚いて口をついて出ただけで、

婚約を拒否する意思などございません。

あの時はあまりに想定外だったので・・・。」

と言いました。そんなマリーにキュロスは、

「待て 君は俺の婚約者として連れてこられたのではないのか?」

と聞くと、門前払いになると思っていたのでとマリーは答えました。

「姉の嫁ぎ先が決まってから少し調べさせていただきました。

公爵の位を継ぐために貴族の娘との婚姻が必要で、

けれど女嫌いと噂されるほど嫁探しが難航してたと・・・

でなければ貴方ほどの方が片田舎の貧乏男爵家まで訪れませんもの。

そうして政略結婚の相手として見初めたのが、

美しいアナスタジアだったのでしょ?

マリーのその言葉にキュロスとミオは何も言い返せず、黙ってしまいました。

言葉が過ぎましたとマリーが謝ると、

「待て!確かに俺はそのつもりでパーティーに行った。

だがあの夜君たちを前にして気持ちを改めた。

あの手紙は建前なんかじゃない本心だ。

とキュロスは返しますが、マリーはマイナスに気持ちが走って行ってしまってるので、

中庭で自分と会った後サロンでアナスタジアを見初めたのでしょう・・・と言いました。

そんな風に言われたキュロスが、

「違う!だからそこがまず間違いなんだ!」

と弁解しようとしてきましたが、アナスタジアに届いた求婚の手紙が

本心ならアナスタジアが好きだってことでしょう?と間違いの意味が分かりません。

埒が明かないので、ミオが一旦食事にしようと言いました。

一息ついて、

「マリー・・・これは政略結婚なんかじゃない。

アナスタジアへの手紙・・・あの手紙はあの夜中庭で出会った赤毛の君と

ただ名前を取り間違えてただけなんだ。

俺が結婚したいのは君だマリー。

キュロスがハッキリとそう言いましたが、マリーは気を使われてるのか?

と思い、まったくその言葉を信じていませんでいた。

「お気遣いなくとも大丈夫ですよ。キュロス様はお優しい方ですのね。」

他に何かいいつけがありますか?食事も終盤になり、マリーがそう聞くと、

「俺はマリーが好きだ。」

と直球にキュロスが言ってきたので、マリーは一番意味が分からない・・・

と困惑しました。もうこれ以上何を言っても今は信用してもらえないと

思ったキュロスは、とにかく婚約は成立したから

婚約式までの三ヶ月の間用意はこちらでするので心配しなくていいと話しを切り替えました。

マリーがでは一度家帰りたいといってきたので、なんでまた?と

キュロスが聞くと、

「その・・・父親が婚約成立するとは思っておらず・・・

一度だけ伯爵様をお慰めして、ご縁が出来たら追い出されて来いと

強く言われていて・・・。」

とマリーが答えたので、キュロスは怒りがこみ上げてきました。

一度家に帰ってこの後の支持を仰がないと・・・とマリーがオロオロするので、

キュロスはため息をつきながらミオを呼びました。

ミオはマリーの前で一礼すると、

「マリー様 ご実家への帰省は禁止させていただきます。

と言ってきました。マリーは驚いて「どうして?」と聞きますが、

もしマリーの両親が訪ねて来られても面会は必ずキュロスの許可のもとで

お願いしますと言われてしまいました。

「・・・マリー様 ひとつお尋ねしてもよろしいでしょうか?

あなたはなぜ自分が不細工だなんて思い込んでいるのですか?

そう聞かれたマリーは、それは両親と姉がそう言ってたし、

鏡に映る自分はいつも不細工だったからと答えると、

ミオはその中で今ここにあるのは鏡だけですと言って、

「どうか存分に鏡と向き合ってくださいませ。」

と言って部屋を出て行きました。

マリーは鏡は今も昔も嫌いでした。

今鏡に映るこんな見知らぬ誰かは本当の自分ではない・・・本気でそう思っていたのでした・・・

そして用意されたベッドに横になりながら、

こんな豪華で煌びやかな世界は夢なんだと思いました。

それならあの綺麗な人が自分でも、自分が伯爵の婚約者でも納得できると思ったのです。

目が覚めれば魔法は解けて、現実には薄暗い物置にずたぼろの自分がいるだけなんだ・・・

マリーは夢なら覚めて欲しくない・・・だって・・・

”俺はマリーが好きだ”

キュロスに言われた言葉が脳裏によみがえりました。

マリーは真っ赤になって飛び上がり、夢ならば素直に嬉しいって思えるなと

眠りについたのでした・・・

 

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』5話 感想

マリーは自己評価がとんでもなく低いので、好きだ結婚したい綺麗だと

言われても信じれないんでしょうね・・・。

生活環境って大事だなぁ・・・こんなに綺麗で素敵な人をこんなに

自信のない人格に育て上げてしまうのだから。

真っすぐ本当の気持ちをキュロスは言ったのに、マリーには響いてない様です。

むしろこれは夢なんだと思われちゃってる・・・(苦笑)。

ここに住むことでマリーは自分に自信が持てるようになり、

変ることができるのでしょうか?

*まとめ*

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』5話のネタバレを紹介しました!

華やかな公爵家に嫁ぐということは、試練が沢山ある!

マリーはその試練を越えることができるのか!?

次回の話の続きが気になります!

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