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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【ネタバレ6話】新しい侍女

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』 ずたぼろな服をまとい、召使のように働かされている男爵令嬢・マリー。そんな彼女に女嫌いで有名な大富豪のグラナド伯爵は一目惚れをする。しかし、ある勘違いを伯爵はしてしまい・・・?!

まだキュロスに好かれてるなんて微塵も信じていないマリー。

これは夢?そんなマリーに試練が舞い込んできて・・・?!

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』6話のネタバレを紹介します!

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『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』6話 ネタバレ!

朝目覚めたマリーはここはそういえば!と青ざめます。

夢じゃなかったんだ・・・そう思っていると、ミオが新しい侍女を2人連れてやってきました。

名前はイルザとハンナ・・・正直そんなに自分には必要にないように思うけど、

マリーは貴族に侍女は「常識」だし、慣れていかなければならないなと思いながら、

笑顔で挨拶をしました。2人の王国語の発音がとても綺麗なあので、

王都の出身なのか?と聞くと、王都の由緒正しき騎士爵の家の生まれで、

王宮勤めもしていたと2人は答えました。

それはすごいわねとマリーが言うと、王都の話など

貴族のマリーにはさして目新しい話でもありませんでしょう?と

笑われました。なんだか馬鹿にされている物言いに、マリーは両親と同じような

雰囲気を感じました。朝食を食べた後は、着替え・・・

立派なドレスなどがずらっと並んだ部屋にミオに連れ行かれたマリーは

ポカーンと口を開けて驚きました。

目まぐるしく朝の支度を済ませたマリーは、ミオにグラナド城の案内をしてもらう

ことになりました。この場所はかつて王国領の国境を護る城塞であり、

国王の末弟が辺境伯の地位に就いたのでその発言は勅命に匹敵する力があったそうで、

つまりグラナド家は王族の傍系に当たるのです。

とはいえ戦後公爵の地位を得て、貰った領地を統治するのみで王政には関わっていません。

キュロスの現在の爵位は財力で得た伯爵位ですが、

結婚をして現公爵が亡くなれば、公爵の地位を継ぐこととなります。

この城は特別な時にしか使っておらず、普段はマリーも泊っている「館」で

キュロスも生活していました。

その後も探訪は続き、城の使用人たちに挨拶をしながら

マリーは城門へと戻ってきました。

グラナド城はずいぶん多国籍な空間らしく、使用人の多くが移民・あるいは混血児でした。

王国語の発音が違っていたり、外見に特徴があったりするのでマリーは気付きました。

ずいぶん異国人が多いのねとマリーがミオに聞くと、

異国人というだけで門前払いが当たり前のこの国で、

キュロスは腕を見込めば出自を問わずに積極的に採用していて、

そのため皆キュロスを慕って仕えているのだとミオが説明してくれました。

その話を聞いたマリーがミオはどこの出身なのか?と聞くと、

ミオは「自分は捨て子だ」と答えました。ミオは聞いてはいけないことを

聞いてしまったと慌てて謝りました。しかし、ミオは結構これでも

楽しく暮らしていたので謝らなくても大丈夫ですと言ってくれました。

従者の多くは素性の知れない育ちの良くない者たちだが、

キュロスの忠実なしもべなので、マリーに危害を与えることは決してないと

約束するとミオは言いました。

そして由緒正しい騎士爵の生まれのハンナとイルザは

自分と違って貴族の矜持を持つのでマリーの侍女に相応しいと思うと

ミオが言ってくるので、マリーはどうして?と困惑しました。

ここは戦争でも経済でも勝ち抜いてきた歴史ある王国で、それゆえ

この国の民の特に貴族は自分達が最も優れた人種だと思っていました。

だから異国民を皆嫌うのです。でも、マリーはそうは思っていませんでした。

むしろ色んな話を聞きたいのです。

今まで憧れて本で読んできたものだけではなくて、生の声が聞きたい・・・!

それを知ってる人たちと暮らせるなんて、これこそマリーにとって夢に見た暮らしなのです。

だけど侍女として与えられたのは王国騎士爵の令嬢・・・

どう接していいか分からないのが本音ですが、貴族として

振る舞ったことのないマリーのためにキュロスが気を使ってくれたのは分かっていました。

マリーがミオに「貴女たちが恥ずかしい思いをしないように自分も勉強していくわ」と

言うと、ミオはそれきり黙ったままお茶のお代わりを淹れてくれたのでした・・・。

その後も慌ただしく1日は過ぎて行きました。

数日後・・・予定がパンパンに毎日詰まっているマリーはげっそりしていました。

あれからミオはマリーと一緒にいてくれる時間が少なくなりました。

ミオはキュロスの侍女だし、我儘言ってはダメだと寂しく感じながらも

マリーはこの機会にあの2人と仲良くなろうと考えたのです。

きっとうまくいく・・・そう思ったのですが・・・・?

 

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』6話 感想

なんでこんな意地悪そうな侍女をつけたのだろう?

キュロスの考えは何?こういう爵位を持った令嬢より上に立てないと、

お妃様として成り立たないと思ったのだろうか?

まぁ花嫁修業はもうすでに始まってるってことですね。

甘い考えだけでは上に立つことは出来ないですから、

ここはミオも心を鬼にしてマリーを教育するために動いているのでしょう。

まだそんな風に周りが動いてるなんて思っても見ないマリーですが、

あの意地悪そうな2人をうまく扱えるのか?それが気になるところですね~。

*まとめ*

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』6話のネタバレを紹介しました!

きっとあの2人とも仲良くなれるはずよ!そう思ったマリーでしたが・・・?!

次回の話の続きが気になります!

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